早朝アシストをやっていると、日の出の時間がよく分かる。最近、出かけるときに自転車のライトが必要になってきた。つまり夜明けが遅くなってきたという事だ。
相変わらずの猛暑で、朝から汗びっしょりである。荷物の量は変わらない。
自分が担当するエリアで、最も配達個数の多いドライバーに、昨日の個数を尋ねたら約300個だった。
1個に2分として計600分。すなわち10時間である。
休みなく届け続けて10時間。気の遠くなるような話だ。当然、昼休憩はない。
もちろん正常な状態とは思えない。しかし、アシストも含めて現場の空気に共通しているのは、荷物を届けるという使命感である。はっきり言って、これのみと言っても過言ではない。
この日は新人アシストが入ってきたので指導しながらの業務となった。
具体的な指導とともに、仕事の目的や荷物を待っている受取人の気持ちなどを話した。
モチベーションは意識の醸成から始まる。
ベクトルを同じ方向に向けるのもキャリアの役目である。
