卒業の季節。
都内は中学校の卒業式がほぼ終わり、来週は小学校の卒業式。
卒業ソングが飛び交う時期だ。
自分にとっての卒業ソングは何だろう。
自分たちの卒業時に、何を歌ったかは覚えていない。
そもそも「仰げば尊し」とか「蛍の光」は、意味がよく理解できない。
節目を歌で締めくくることに、あまり意味を感じていなかった。
だが中学2年の時、3年生のために合唱した歌は違った。
分かりやすい歌詞。シンプルなメロディ。
いつの日か再会を期す内容に、前向きな未来が感じられた。
ずっと心に残っている。
いつでもどんな時でも、未来には可能性がある。
切なさや寂しさを、未来に目を向けることで乗り越えようとする歌は、自分の志向に合っていたようだ。
いつまでも 絶えることなく
友達でいよう
明日の日を夢みて
希望の道を
空を飛ぶ 鳥のように
自由に生きる
今日の日はさようなら
またあう日まで
信じあう よろこびを
大切にしよう
今日の日はさようなら
またあう日まで
『今日の日はさようなら』
作詞作曲:金子 詔一


