体験参加に来る小学生は、最初は上履きで来る子がほとんど。

 

 

 

低学年であれば尚更で、室内用のシューズを持っている子はほとんどいない。

 

 

 

その上履きをなくす動きが、首都圏であるらしい。

 

 

 

 

「校庭と教室の間で移動が途切れず、校庭を利用しやすくなり、児童・生徒の体力向上が期待できる」「昇降口における事故やトラブル等のリスクが低減」「靴箱スペースが不要」「災害時におけるより安全な避難・誘導が可能」などが要旨だ。

 

 

 

校庭の人工芝化により、靴の汚れが軽減されるという理由もあるようだが、逆に人工芝化が条件になるとも言える。雨の日は塗れた靴への対応も求められる。

 

 

 

以前から、上履きを履かせていない学校もかなりあるようだ。

 

 

 

ただし、独自に上履きを持たせる保護者もおり、雨でぬれた靴をずっと履くことによる衛生上の抵抗もあるという。もちろん体育館では体育館履きに履き替える必要もある。

 

 

 

校舎が8階建てのある中学校では、下足箱を無くし、より有効なスペース活用のために上履きを廃止。

 

 

 

どうやら、敷地の狭い学校や、近隣住宅地への砂ぼこり対策で人工芝化を進める自治体など、首都圏でも限られた場所での判断のようだ。

 

 

 

 

 

 

上履きを廃止すれば、省スペース化が図れるのは間違いない。出入りがスムーズという判断も理にかなっている。しかし外との区別がなくなり、いろいろと問題も発生するだろう。又、災害時に避難しやすいとあるが、災害時に靴に履き替えるかどうかは、状況に応じて行うべきであり、あまり関係ない。

 

 

 

 

ただ、上履きを履くことが、必ずしも共通の必然ではなく、校舎設計の上で考察されるものの一つになっているのは、間違いなさそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ダイナミックな渓相では、竿も存分に振り回せる。長竿で深く速い流れを狙う。