昨日、用事で近くに来たので、「地下鉄博物館」に行ってみた。
入るのは初めてである。
「地下鉄博物館」は、公益財団法人メトロ文化財団が運営しており、地下鉄の歴史や設備、工法や車輛の詳細など、地下鉄に関する情報を見ることが出来る。
日本初の地下鉄車両や、パンタグラフ、台車等の設備、シミュレーターやジオラマもあり、充分楽しめる。
一番驚いたのは、トンネル工事の掘削で使われた、シールドマシンのカッターディスクである。
とてつもない大きさだ。
東京メトロ副都心線の「東新宿」~「新宿三丁目」の、シールドトンネル工事に使用されたものだという。
1分間に4分の3回転するらしい。
もちろん固い岩盤を掘り進めるのだから、相当の耐性と重量が必要なのだろうが、それでも目の前で見ると圧倒される。
当たり前の事だが、トンネルを掘る技術がないと、地下鉄を走らせることは出来ない。
鉄道の歴史は建設技術の歴史である事を、再認識させられた。
シミュレーターでは、銀座線の運転を体験。
ジオラマは、模型の走行時間に出合う事が出来た。
時間があればもっと滞在したい程。
入館料は大人220円、子供100円(◎◇◎)。
入館料をはるかに凌ぐ、濃厚な博物館である。


























