家から歩いて3分くらいの所に火の見櫓が建っている(・o・)
火事を見つけ、半鐘を鳴らして人々に知らせ、消防団員を呼び寄せて出動するための、あの「火事の見張り台」だ(・o・)
もうずいぶん前、30~40年前からあるのではないだろうか。

火の見櫓は、木造の平屋住宅が密集していた昔、火事をいち早く見つけ、延焼をふせぐために設置されたもの。
交代で見張りに立ち、火事を見つけたら消防団員を呼んで消火に向かうものだった。
この櫓の横にも消防団の詰め所がある。だがシャッターはしまったままで、開いている所を見たことはない。
電化が進み、鉄筋建築が増え、携帯電話が普及した今となっては、火の見櫓は「意味のないもの」となってしまった。
だが櫓は建ち続けている。
文化的&歴史的価値があるのかどうか分からないが、哀愁を感じる人もいるだろう。
それはいいのだが最近思うのは、大型台風などが来た時に、櫓が倒壊してしまうのではないかということだ(◎◇◎;)。
なにせ古い建造物である。点検やメンテナンスをしているところも見たことがない(◎◇◎;)
ハシゴには板が張られてむやみに上れないようになっているが、掛け金が付いているので外して上れるようにはなっており点検はできそうだが。


我が家からは離れているが、私自身よく通る場所だし小さな子供達も頻繁に行き来する。
ちょっと心配になったので、庁舎の担当部署に聞いてみた。
火の見櫓は、地域防災や消防団とも関わっている(いた)ので、その担当である「危機管理室」が管理しているという。
まず撤去の予定はありますかと聞いた。答えは「ありません」だった。
次に定期的に点検はしていますかと聞くと、していませんと言う。
ただし近いうちに点検に行きますと言う。私が電話したからだろう(´・ω・`)
なぜ撤去しないのかという疑問には、担当者も「わかりません」・・・。
建っている土地は農家の方の借地かと思ったら市の土地だと言う。撤去に支障はない。
おそらく撤去まで予算が回ってこないのだろう。ならば仕方ないが、点検だけはやったほうがいいと思うが。
消防団の詰め所は防災用品の倉庫代わりに使用しているそうなので、まだ存在価値はありそうだが、火の見櫓の方は・・・。
今度、夜中にひそかに上ってやろうと思っている(・o・)
・・・アウトだろ!(○◇○;)・・・。