12月6日はサンタクロースの元になった、聖ニコラウスの命日であり、
ニコラウスが、貧しさのあまり三人の娘を身売りしなければならなくなった家族の為に真夜中にその家を訪れ、窓から金貨を投げ入れた。
このとき暖炉には靴下が下げられており、金貨はその靴下の中に入った。この金貨のおかげで家族は娘の身売りを避けられた。
という逸話が由来となり、
「夜中に家に入って、靴下の中にプレゼントを入れる」
という、サンタクロースのお話がうまれたそうです。
ドイツではこの時期冬用のブーツを履くためか、
長靴(ブーツ)を子供達が自分で磨いてピカピカにしておくと、
朝その中にお菓子が入っている、と言われています。
クリスマスに日本でもよくある、"長靴の中にお菓子"が入ったものは、ここから来ているんですよ
ニコラウス前日になると子供達はみんな会う人会う人に「寝る前に長靴磨くのよ❗️」と言われます(笑)
我が家ももれなく夕食後からブーツを磨く子供達…
←毎日自分でこうやって汚れを取ってくれたら良いのに
で、綺麗になったブーツを目立つように玄関先に並べ。。。
ちゃんとニコラウス来るかな⁉️とワクワクしながら就寝。。。
さて、今夜ニコラウスは来るのか⁉️
ニコラウス見てください❣️ブーツは靴底までピカピカです