RSウイルスで肺炎にかかって入院するまでのいきさつはこんな感じです↓
【RSウイルス入手】
・2月22日 保育園で身体測定と検査
・2月25日 保育園の入園説明会
・・どちらも保育園にあるおもちゃをなめていました。
季節柄、咳コンコンや鼻水が止まらないお友達も。
特段気にせず。
↓
【症状の出始め】
・2月27日 前日の夜中にギャン泣きでおっぱいも飲まず様子がおかしい。
鼻水が出ているので、耳鼻科へ。
・・「右耳だけ軽い中耳炎ですね。」と抗生剤を処方される。
・2月28日 鼻水が止まらない。夕方ころから37・7℃くらいの熱が出る。
・2月29日 鼻水が止まらないが午前中は熱が下がってご機嫌。
症状が気になるので小児科に行こうと思ったが大雪で断念。
夜また熱が出る。夜中39℃まで出て苦しそうだったので座薬(アンヒバ100)をする。
・3月1日 午前中は熱が下がって元気そうだが鼻水はひどくなる一方で、咳も出てきた。
もう一度耳鼻科へ。
・・「右耳の中耳炎がよくなっていない。」と別の抗生剤を処方
別の抗生剤を処方されるも夕方から熱がどんどん上がっていき、
ゼロゼロいうようになって苦しそう。熱も40℃近くまで上がり座薬をするが
今度はあまり効いている様子がない。
・3月2日 熱が下がらず再び耳鼻科へ。
・・「中耳炎はよくなっているが、熱が下がらないということはなにか別の原因がある。」
とのことで症状の説明を書いてもらい小児科へ。
小児科へ受診。
耳鼻科の先生の診断書と息子の症状を伝えると、
「インフルエンザというよりもRSウイルスの肺炎にかかっている可能性が高いですね。」
RSウイルス?!何それ?状態だが、
肺炎にかかっているかどうかがわかるのはレントゲンのみ。
1歳過ぎたばかりの幼児が撮れるレントゲンがないので、
総合病院を紹介されすぐさま行くことに。
総合病院緊急外来へ。
今度は小児科の先生の診断書と息子の症状を伝え、
RSウイルスか検査をしてもらい、レントゲンを撮ってもらう。
・・結果は・・、
「RSウイルス肺炎です。入院したほうがいいですね」
すぐさま入院生活がはじまりました・・・つづく