「あーあ 大掃除と買出し お節づくり 親戚・友人たちの接待3日間 疲れた」と、大声で叫ぶ ボク。
「お正月 サイコー ニッポンの伝統文化 スバラシーイ 」と、叫ぶ ベニー ('-^*)/
「飲んで 食べて 唄って 騒いでいた ヨッパライ 」と、やじる ボク o(^▽^)o
「お節料理 芸術品だよ お煮しめ カマボコ 数の子 キントン 黒豆 日本酒に スゴーク 合う
毎日 毎膳 メインが少し変わり お刺身 蛸 海老…肉鳥\(゜□゜)/ 酢のもの 湯葉… どれもこれも天国だ
それに君 ママ 姉さんたちの着物姿 芸者ガールのお酌 日本の正月は 天国だ 」
「芸者 誉めているの まあいいか ダイエットしないと 体操する」 (*⌒∇⌒*)
「ダイエットか…、君が薦めた こちら 飲んでいる これ悪くないと思うよ」 o(^-^)o
「もう 調子いいんだたら 比較文化の論文は大丈夫…。 ケ・セラ・セラ なるようになる… 」
「ケ・セラ・セラ この語源はイタリア語だけど、その意味判っているか~な」 (°Д°;≡°Д°;)
「明日のことは判らない くよくよしないで 時の流れに身を任せる…」と、言うこと ( ̄ー☆
解説 :
1954年 映画 『裸足の伯爵夫人』で 伯爵家の家訓が ”Che sara sara” と、イタリア語であった。
1956年 ヒッチコックの映画 『知りすぎていた男』の主題歌で ”Que sera sera” と、スペイン語風に
アレンジされ 大女優トリス・ディが ”Whatever will Be, Will Be” と英語で唄って世界中に広まった。
「未来は自分の意思ではどうにも変えることは出来ない だからこそ、その状況下で 『自分の信念を強く
貫いて生きぬく』 という伯爵家の家訓。 『武士道の精神』と、同じかも…」 ('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)
「案外 飲んでも 飲まれない お酒に強い人 」 ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
ケ・セラ・セラ
何事もなるようになるのよ
未来のことなど予測できないわ
自然の成り行き次第よ
( 『Whatever will Be Will Be』 の一部 日本語訳 )