現在、花壇周りにカラー平板を敷いてます。


この調子で端っこまで敷くとなれば、まだ半分も敷いてない事になるかなアセアセ
けっこう長~い距離なんですよ。
でも、この平板は少しだけで良いので途中で敷き終える予定です。

終わり方もちょっと工夫したいなと…
単純に敷くのを止めれば終われる話なんですが、終点部分も少し工夫したいと思いますニヤリ
途中で敷くのを止めた感が消せれば成功ですね。


  終わり部分のアイデア作り

「やっぱり曲線にはこだわりたい」
これは最後まで外せないテーマです。

まずは適当な大きさで丸く土を削ってみた。
イメージが固まっているのは曲線のみ。
あとの事は考えるより行動しながら形にしていこうと思い、適当に土を掘り返してみました。

小端立て花壇を作った時に、レンガが数個余ってたので試しに置いて感触を確認。
うん、悪くないね~口笛
レンガで攻めても良さそうな感じ。


  実際に形にしていきます

まだレンガを買うのは待ったです!
無駄金にならないように、最初は厚紙でデザインを作ってみる事に。

小端立てで並べてみたらどうかな?
厚紙を小端立てサイズで製作。
異形も面白いかも!?ってノリでやってみたけど、ただ無駄な時間を過ごしただけもやもや
この後も色んな異形にトライしたけど、酷いものしか出来んかったショック
それと、小端立ての必要も無いかも…
レンガの数も目地も多くなるしねタラー

半マスレンガを普通に置いた場合。
厚紙を半マスサイズに切り替え。
少し目地の開きが大きめだけど、こっちの方が作業も楽だし見た目も良きキラキラ
デザインもシンプルな円でも良いかなえー

あとは平板が終われるように◯部分に隙間を作らないようにするだけですね。


  仮並べと基礎作り

赤レンガを4個購入して半分にカット。
前回の花壇製作で余ってたレンガを足して全部で14個くらい用意。
これだけあれば余裕で足りるでしょうグッ

仮並べ。
ここで形が決まれば完成にグッと近くなる!!
大きさやバランスが上手く決まらなくて苦労しましたが、やっと満足する形になったキラキラ
上部の隙間を無くす事も出来てます。

1度レンガを外して穴を掘っていきます。
穴掘り、踏み固めが終了。
レンガの高さは小道と合わせるか?
それとも少し飛び出すようにするか?
その2択でしばらく悩みましたが、少し飛び出す計算で掘ってみました。

路盤材の投入で基礎が完成。
今回はコメリの路盤材を使ってみました。
普段使うナフコの路盤と大差はないけど、こっちの方が小粒が多い印象ですね。


  完成形の配置で並べていく

クッション機能として路盤の上に残土を被せていきますグッ
これをしないと正確には置けませんアセアセ

今度は完成形を意識して置いていきます。
これが完成形になりますニヤリ
目地のバランスも整え、円のバランス、大きさ、
何もかも正確に配置します。
この状態で最初と最後の部分の型紙を製作。
ついでに最初の1個目の設置位置をマーキングしときます。

最も大切な目地幅を記録します。
定規で内外の目地幅を全箇所メモします。
本番でメモ通りの目地幅で置かないと、曲線のライン取りが変わってしまって失敗する運命に…

さぁ、形が出来上がりました!
ここまで来れたら失敗する確率はゼロに近くなってると思います。
いよいよモルタル作業に突入ですねキラキラ


  施工の開始

施工する部分だけの土を取り除きます。
記録してるから一気に全部取っ払っても大丈夫と思うけど…ちょい不安やったタラー

緊張の1個目。
レンガに水分をたっぷり含ませましょう!
作ってた型紙でレンガを製作。
黒レンガに書いておいたスタート位置に設置。
高さはこんなもんかな!?
レンガが小さすぎて平坦が調整しにくいッガーン

メモ通りの目地幅で置いていってます。
あとはもうイケイケドンドンですねウインク

余談ですが見ての通り花壇になります。
そんな予定じゃ無かったけど、平板の区切りついでに思い付いた感じですね!!

今回はここまで…
読んで頂いてありがとうございます✨