まぁ何とかなるさ…

大半がその精神で庭作りをやってるから、行き詰まる事もチョイチョイあり。

完全に無計画って訳じゃ無いけど、やりながら考えるタイプですえー


今回も見事に行き詰まりましたもやもや

そして…

強引に花壇へと変えてしまうので、見た目の違和感やバランスの悪さが出てくる可能性は覚悟しとります。


まぁ、そんな苦労も終わってしまえば良い思い出になるでしょうニヤリ



妻よ…その為に作ったんじゃないよ…

バスマットが干されてましたガーン
上手に活用されてるけど、それ不正解泣


花壇の形は円形、置き方は小端立て

花壇の形は円形を採用します。
滑らかな円にどうやってするか!?
小端立てが確実と答えが出ました。

唯一の救いだったのが、そんな事が出来るスペースが確保されてたという事ですね!
これはホントに助かった笑い泣き


レンガの用意

前回のブログで準備した赤レンガ。
高さはあまり必要としないので、半分に切って量産しました。
今回はどうしてもカットが必要だったけど「小端立て」の良さが薄くなってしまうので、そのまま使う方が良いんですけどね。


ここから本格的な作業プンプン

完成形に近いレベルでの仮置き

今回は仮置きがこのDIYの生命線です。

過去に散々やってきた仮置きとは違い、この段階で完璧に近い形を作ります。


1番大事なのはレンガを綺麗に収める事。

中途半端な空間をカットで調整出来ないのが小端立てのデメリットアセアセ


自己流ですが…こんな手順で作ってみましたキラキラ

(1)作りたい花壇の大きさを地面に棒で書く。
(2)正確に並べる為に残土をクッション代わりに敷く。
(3)最初は両端(1と2)に置き、始点と終点を決める。
(4)目地幅のバランスは軽く無視して、1と2が円で繋がるように置く。
(5)円の形は7~8割くらいの完成度で整える。

まぁ、こんな感じですかねキラキラ
(4)でどうしても上手く円にならない場合は(3)の位置を少し変えて再チャレンジでした。

横から撮影。
グルッと約半周、綺麗に置けましたウインク
ちょっとした小技がクッション代わりの残土。
地面が凸凹だと正確に置けないから、残土で解消してます。


穴掘りの開始

せっかく綺麗に置いたレンガも、穴掘りの時には邪魔なんで一旦崩す事になります!

この穴掘りも今までと少し違って、垂直を見る為に水平器が立てて入るくらいの幅で掘ります。
一気に全部のレンガを取っ払ってしまうと、せっかくのラインが行方不明にもやもや
掘る部分だけを外しながら少しずつ進めます。


花壇の高さは適当。
大体こんなもんかな?
高さも決まり、掘る深さが割り出せましたグッ


地道に少しずつ…少しずつ…
ずっと掘ってると感覚がマヒってくるアセアセ
掘りすぎ、浅すぎに注意しながら平坦を意識して掘り進めますキラキラ


そして、踏み固めます。
1番楽しくない穴掘りの工程が終わった!!
しんどい割に地味なんですよね~ガーン


基礎仕上げと余計なモルタルのハツリ

路盤材を厚み約5cmで突き固めます。

最後はレンガウォール作りの時に、はみ出して固まってる(◯部2ヶ所)モルタルをハツリました。
余計な障害物になって赤レンガが端っこまで置けないっていう事にもなるので…
今のうちに問題を解決しときますほっこり


これでようやく基礎作りが終了キラキラ
ここまではイメトレ通りに出来てますグッ

いや~タラーそれにしても円形は難しいですねアセアセ
なかなかレンガが上手く収まらなくて何度も大きさを調整したり…
それと同時に円の形も綺麗に丸くしなきゃだし…
実際はけっこう時間使ってますねアセアセ

今回はここまで…
読んで頂いてありがとうございます✨