前回はレンガウォールが完成。

これを中心として更にDIYをやっていきます。


とは言ったものの…

完成形を描いている訳でもなく、そもそもこれを軸にして作業を広げていくのは難しすぎない!?


案の定、四六時中考えても何も思い浮かばない…

普段は少しヒントがあって、その少しのヒントから徐々に答えが出るんだけど…全くですえー?


この状態からだとダメっぽいタラー

せっかく作ったんですけどねぇタラー
流石に壊す事は出来ないので「壁」の役割を捨てて何か違う物に変身させます泣


レンガウォールから花壇に変更へ…

現状の形を上手く活用するとなれば花壇にする方法しか思い付かなかったですガーン


花壇は何個あっても困らないのと、その先の事も花壇が中心だとイメージしやすいかなと。


それでは作業のスタートです



デザインは円形に決定

この場所のテーマ「柔らかい感じ」
そこだけはブレずにやっていきたいので、やはり曲線の一択です。

ざっくり線を引いてみたけど、これを形にするってなると作業方法を工夫しないとダメかも!?

まず真っ先に悩んだのがレンガの置き方。
カーブが結構キツイから、普通の置き方でムリに円を作ってもカクカクした円になるアセアセ

レンガカットしながら円を作れば何も問題ない話ですが、それ絶対キツイやつチーン

そこで思いついたのが…


小端立(こばだて)に並べる事に

小端立て…レンガを縦に置いていく事です。


メリットとしてはレンガ単体では1番高さが出せるって点かな。

デメリットもあって短い距離でも大量にレンガが必要になる事。

この方法は1度もやった事がなく、いつかはやってみたかった方法の1つ。



レンガ選び

これも悩ましい問題ですえー?

小端立てだとレンガの厚みが重要視されます。


薄いレンガ(35~45ミリ)

細かいカーブが作れる。

目地幅のバランスがとりやすい。

薄さゆえに貧弱さは出てくる。


赤レンガ(60ミリ)

並べた時のドッシリ感は1番。

細かいカーブが出来ない事はないけど、目地幅は理想通りにはならないかも。


選んだのは後者!

レンガの種類が変わってしまい、完成後の良し悪しにも影響しそうですが…

それでもドッシリ感が1番欲しかったですね。



赤レンガを購入(10個)

基本赤レンガ(210X100X60)
今回はちょいちょい買い足しながらやる事はムリなので、仮並べから形を完成させておく必要があります。

必要な数は約20個。
このレンガを全て半分にカットします。
半マスを20個買えばわざわざカットしなくても良いんですが、この方法だと約半額お得口笛


10個のレンガを全て半分にカット

倍の20個が用意出来ましたキラキラ
すっげ~粉が舞うアセアセ体中粉まみれもやもや

レンガが地中に埋まる分を差し引くと80ミリ程度の高さの花壇になりますが、高さはそんなに求めてないので良しとしますキラキラ

色々と悩み、考える時間の方が多くて準備までしか出来なかったショック

今回はここまで…
読んで頂いてありがとうございます✨️