今回も引き続きレンガ敷きの話。

1番多い方法は…

カラモル(水を加えないモルタル)

練る作業も無くて楽ですね!

最後はレンガに優しく散水して終了。


砂で決めていく方法も多いですね!!

ゆくゆくは撤去や敷き直しする人はこの方法がお勧めですねキラキラ

雑草が生えるリスクは高くなりますけどタラー


自分は練りモルタルの1択ニヤリ

撤去も敷き直しも考えてないし、個人的に1番やり易い方法です。


レンガ下の材料は絶対コレって決まりは無く、好みで選んでもOK!!



前回の進み具合。

始まったばかりですキラキラ
必要なレンガは約30個で終わる程度の範囲。

16個しか買ってなかったから、また追加で何個か買って来ました。


更にレンガを敷き進めます。
たった1個のレンガを足したり、引いたりしただけでデザインが結構変わるんですよね!

あーでもない、こーでもないって感じでデザインを考えるのが楽しい事でもあり、難しい事でもあります。


少しずつ目地入れも進めます。
まずはレンガに水分を含ませ…
レンガ周りにはみ出ようが気にせずにモルタルを詰めていきます。

成形と余分なモルタルの除去を行い目地を整えていきます。


成形が終了。
手間と時間はかかるけど、綺麗な仕上がりを優先してます。

やった事は無いんですが…
カラモルを目地に入れて散水する方法が早くて楽だけど、骨材(砂)が表面に浮き出て目地に滑らかさが無くなるんじゃないかな!?


レンガ敷きの前半が終了。
この前半のレンガ敷きは【足場目的】
立水栓を使う時に両足が乗せれるように…
そこを意識した敷き方にしてますニコ


再び目地入れ。
最初にやった目地とは別日。
こんな感じでチマチマやってると、どうしても目地の繋ぎ目が出来てしまうんですよねガーン


レンガの欠け部分の目地も面倒タラー
所々にあるレンガの欠け。
欠けて低くなってるからモルタルが残りやすい。
そして除去もやりにくいので困りますえー?

アンティークレンガは特に欠けが多くて、小道の時の目地作業は苦労しましたタラー


やれるだけの事はなんとか頑張ってます。
歯ブラシが届かないような部分は、爪楊枝を使ってカリカリ落としてます。

性格上やってますが、正直ここまでやる必要は無いと思うもやもや


目地の成形が終了。
と、まぁこんな感じで地道に目地を埋めていってます。

次はレンガ敷きの前半へ…

今回はここまで…
読んで頂いてありがとうございます✨