今日も１日お疲れ様です。東京都北区赤羽「フェイシャル専門」
エステティックガーデン赤羽の相賀です。アクセス / メニュー /オンライン予約/ LINEで簡単予約/ホットペッパービューティー予約
夏の太陽の恵みを存分に感じる…感じすぎる
季節ですが
その紫外線（UV）による肌ダメージが心配です。
特に小じわは、年齢を感じさせる原因の一つ
夏の紫外線による小じわの原因と防止策、そして
効果的なスキンケアについてご紹介します
☆夏の紫外線が小じわを引き起こす原因
夏の紫外線は強力で、肌に大きな影響を与えます。
紫外線にはUV-A波、UV-B波があります。
UV-A波は真皮にまで到達し、コラーゲンやエラスチンといった
肌の弾力を保つ成分を破壊します。
これが肌のハリを失わせ、小じわを引き起こす
主な原因です。
UV-B波は表皮に作用し、日焼けの原因となります。
さらに紫外線による活性酸素の生成も小じわの原因です。
活性酸素は肌の細胞を酸化させ老化を促進します。
夏の強い日差しは、この「活性酸素」を大量に発生させるため
特に注意が必要です。
☆小じわを防ぐための基本的な防止策
1 日焼け止めの使用
日焼け止めは1年中必要ですが、特に夏には欠かせません。
自分のお肌に合った日焼け止めを選び、しっかり塗りましょう。
２～3時間ごとに塗り直すことも大切です。
2 帽子やサングラスの使用
帽子やサングラスを使用して、直接の紫外線から肌を守りましょう。
特に目の周りの皮膚は薄くデリケートなので、サングラスは効果的です。
3 適切な服装
UVカット加工された衣服や、長袖のシャツを着ることで
体全体の紫外線対策が出来ます。
日傘も有効的です。
4 室内でも紫外線対策
室内でも紫外線が入ることがあります。
（特にUV-A波）
UVカットフィルムを窓に貼ったり、カーテンを引いて
対策しましょう。
☆効果的なスキンケア
1 クレンジングと保湿
日焼け止めや汗、皮脂を落とすために優しく丁寧いクレンジングしましょう。
その後の保湿がとっても大切！！
ヒアルロン酸やセラミドなどの保湿成分をしっかり肌に入れましょう。
2 抗酸化成分の摂取
活性酸素を除去するために、ビタミンCやビタミンEを含むスキンケア製品を使用しましょう。
肌のダメージを軽減し、小じわの予防に役立ちます。
3 スペシャルケア
目の周りやほうれい線にローションパックで集中ケア。
月に1回はエステサロンなどでプロにケアしてもらいましょう！！
4 十分な水分補給
体内からの保湿も忘れずに。
1日2リットル位を目安に水を飲むことで肌の潤いを保ちましょう。
5 健康的な食生活
ビタミンやミネラルを豊富に含む食事を心がけましょう。
夏の旬野菜（かぼちゃ、ゴーヤ、トウモロコシなど）、魚（アジ、アマダイ、アユ、など）やナッツ類、海藻類がオススメです。
夏の紫外線は肌にとって大敵ですが適切な対策とスキンケアで
その影響を最小限に抑え、しっかりとした紫外線対策とスキンケアで
美しい肌を保ちましょう
小じわのない若々しい肌のために
