最近、このアイクリーム、効かないなあ...なんて思っている人、必見! | トロント☆エステシャンは今日も行く!

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「大好き」を仕事にしたエステシャン日記です。

エステのことを中心に(本当か?)色々語ってます....。

目元のシワやたるみは、年齢の印象を大きく左右します。


いわゆる年齢がでやすい場所でもありますよね?

そのため、毎日アイクリームでのケアは欠かせません!


しかし、アイクリームはただ塗ればいいというわけではないんです。

塗っただけで安心してませんか?

しかもそんな感じで使っていて、効果が表れないわー、なんて言ってませんか?


それ、大きな間違い!!!


クリームは悪くない。

悪いのはなんと使用法だったのです!


実際、ささっとつけるだけでは効果が半減してしまいます。

そこで今回は、やりがちなNG目元ケアを紹介。自分もしていないか、チェックしてみてください。


シワ部分にのみつけている

シワを瞬時に消すようなシリコン入りタイプのものであれば、シワ部分のみに使ってもOKですが、そうでなければ、シワ部分だけでなく目元全体につけましょう。

たるみやシワは、その部分だけでなく、目元全体がハリを失ったことによりできてしまいます。今後のシワやたるみ対策としても、必ず目の下、目の上と全体にきちんとつけましょう。


☆分量が少ない

顔全体のクリームや美容液同様に、高価だからといってちびちびと少なめに使ってはいませんか? それでは滑りが悪く、指に力が入ってしまうため、余計に肌への負担が掛かり、目元のシワを強調させてしまいます。必ず決められた分量をパッケージで確認し、その適正量を守りましょう。


☆指は2本以上、もしくは中指を使っている

目元は皮膚が薄く、とっても敏感な部位です。そのため、2本以上の指を使ってのマッサージや、中指を使ってのマッサージだと、余分な力が掛かってしまう恐れが。つける際の指は中指1本のみ、そして優しいタッチで行いましょう。


☆マッサージを目頭から目尻に向かってしている

目の下の筋肉は、目尻から目頭に向かって通っています。そのためマッサージは内から外ではなく、外から内へくるくると円を描くようにするのが基本。顔全体のマッサージは内から外なので、間違えやすいですが、目の下だけは反対と覚えておきましょう。

目の上は内から外、それからこめかみを通って目の下は外から内、と目の全体を円を描くようにマッサージすると分かりやすいので、試してみてください。


自分は当てはまっていませんでしたか? せっかくの高級アイクリームも使い方を間違えては意味がありません。効果を最大限に得るためにも、今日から正しい使い方を始めましょうね!