そろそろ暖かくなってきたのでおすすめのケア。
そう今日は年齢が出てしまうデコルテ・ラインのお話。
ハリウッドでも、お顔は若くても首がシワシワ～なんてセレブ、見かけませんか？
BOTOXなどではごまかせないウイークポイント。それが首と手です。
日ごろから気を付けてケアをしておきましょう
そこで日頃のお手入れ方法をチェック。
スキンケアをお顔だけで終わらせている方が多いようですが、皆様いかがでしょう？
エステなどでフェイシャルマッサージを受けられると、
デコルテ（胸元）もマッサージしてくれますね。
エステティシャンは、ただ単にマッサージをしているのではなく、
お顔の筋肉とリンパの流れに沿ってお肌に効果的なマッサージを行います。
日々のお手入れで、エステ同様のフェイシャルマッサージをする必要はありませんが、
デコルテから頭皮までをケアすることはお手本にしてください。
そして、皮膚を下に引っ張らないように
スキンケアもマッサージも上へ上へ。
これ、マッサージの常識
残念ながらカナダの美容業界での常識では、リンパを刺激し、老廃物を外に出す目的から
下へ向かってマッサージすることが多くあります。
それも一理あるのですが....
私はあえてここで、カナダと日本での経験から、上へマッサージを推奨させていただきます。
ちゃんとポイントを突けば、リンパは流れるので....。
という事で、
行ったり来たりはありません。上へ向かうだけですで
なので、
デコルテから頭皮までが「お顔」と思ってスキンケアをしてみてくださいね。
☆お手入れ
シワやたるみは、加齢と共に角質層の天然保湿成分や、細胞間が痩せていくこと。コラーゲンやその間を埋めるヒアルロン酸などの量が減少することによって、肌の弾力が低下してくるのが原因です。
必要な成分を補うために、効果的なスキンケア製品を選びましょう。
そこでおすすめ。
そこでおすすめ。
特に感想が強いカナダ生活では、
保湿効果の高い化粧水をおススメします。
化粧水には、美容液だけでは補えない潤いを与え、
美容液に凝縮された有効成分をお肌全体にしっかりと届けます。
感想は老化を進めてしまいます。まず化粧水選びはとても重要です。
そして、
日中は、紫外線対策の日焼け止めが欠かせません。
紫外線はお肌の敵！！
紫外線はお肌の敵！！
カナダでは日焼け止めは一年中MUSTアイテムです！
これが乾燥と並び、老化を早める最大の要因となります。
一年中、曇りの日も雨の日も、極寒な雪の日でも、日焼け止めをつかってください。
わかってはいるけど
....
付け心地が好きじゃない。つっぱる。白くなる.. お肌が敏感肌なので怖い。 または、
お肌に悪いんじゃない？？
そういった理由でサンブロックをご利用にならない方も多いはず。
でも美容業界は常に新しい製品が産まれてくる競争社会なんです。
次々と新しい成分を使い、お肌に良い成分を含む商品が続々登場しています。
でも、それでもこわかったら、ケミカルフリーでお医者様がおすすめするものはいかがでしょう？
たとえば、
ベタ付きがなく、ミネラルやビタミンCを含むスキンケア効果もあり、ほのかなベージュ色で化粧下地にもなり、
さらに紫外線をカットするケミカルフリーなどは.....。SPAではそんな高品質のプロダクトがいっぱいです。
アメリカの美容外科医が推薦するサンブロック。
SPAでも大人気です
それと、お顔もエクササイズ
私はリフトアップクリームを使っているから....大丈夫。
そんな方はいませんか？？
それは甘い考え！ハリのあるお肌は日ごろのエクササイズも肝心！
表情筋を鍛えるのも効果的ですょ。
リフトアップのできる美容器具を使うのも良いですし、
もっと簡単にできるのは、鏡の前で、顔の筋肉を意識しながら、笑ったり、おこったり、口を大きくあけたり・・・
様々な表情をしてみたり、口を大きく開けながら、
様々な表情をしてみたり、口を大きく開けながら、
「あ」「い」「う」「え」「お」の母音発音トレーニングなども効果があります。
いわゆる日本で流行っている変な顔でエクササイズ。
いわゆる日本で流行っている変な顔でエクササイズ。
普段使わないお顔の筋肉を刺激します。
また、首のシワが気になる方は、枕の高さにも気をつけてみて下さい。
枕が高いと、頭を下げた状態になり首にしわがよってしまいます。
ご自身に合う枕を見つけましょう。
枕が高いと、頭を下げた状態になり首にしわがよってしまいます。
ご自身に合う枕を見つけましょう。
カナダでは、首の高さをはかり、最適な枕を作ってくれるサービスもあります。
私も昔そこで枕をオーダーして、約＄75ほどでした。
場所は....忘れちゃいましたが.....
枕を変えると、肩コリやイビキがなくなったり、質の良い睡眠がとれるようになったりするようです。
寝ている時間も有効に活用したいものですね。
寝ている時間も有効に活用したいものですね。
無意識のうちにきれいになれるなんて、最高ですから
今年もきれいで行きましょう！
