シミが気になる...美白に興味のある人必見!買う前にここをチェック!成分リスト | トロント☆エステシャンは今日も行く!

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「大好き」を仕事にしたエステシャン日記です。

エステのことを中心に(本当か?)色々語ってます....。

カナダの紫外線の強さで、毎日シミができやすい状態にさらされている

かわいそうな私たちあせる

実は日本の数倍もシミができやすい環境なんです。

ちょこっとできると気になるシミ。

レーザーでとる?美白系コスメでとる??

SPAでもシミに関するご相談を多くいただいております。

もし美白化粧品でとる!というなら、この成分を要チェック!

部伯成分配合のものって、意外と高価ですよね。

けっして安くない自己投資

じっくり成分を見て、ご自身のご希望に合った商品をお求めくださいね。

さて、

厚生省労働省認可の美白成分。各メーカーが競って開発した美白成分のうち、

厚生省の認可があるのがこの9っです。

効果が認められたものだけが医薬部外品として認可されてます!

いい感じですね、効果が認められたものだけ
....ってところがドキドキ

アルブチン

コケモモなどの植物に含まれ、メラニンの生成に関わる酵素チロシナーゼの働きを邪魔する作用がある。

エラグ酸

イチゴから発見された成分でポリフェノールの一種。アルブチン同様、メラニンの生成に関わる酵素チロシナーゼの働きを抑える働きがある。


ルシノール

モミの木に含まれる成分がもとになった美白成分。酵素チロシナーゼと合体し、メラニンの生成を邪魔する作用がある。


ビタミンC誘導体

肌が吸収しやすいかたちになったビタミンC。強力な抗酸化作用があり、ニキビの炎症を抑えるのにも有効。酵素チロシナーゼの抑制効果がある。

プラセンタエキス

動物の胎盤から抽出され、新陳代謝や血行を活発にするなどさまざまな働きを持つ。酵素チロシナーゼ抑制効果から美白成分としても認められている。


カモミラET

カモミールの葉を原料とする美白成分。情報伝達物質エンドセリンを抑制し、メラニンを生成する細胞・メラノサイトの増殖や働きを抑える働きがある。

m-トラネキサム酸

アミノ酸の一種。メラノサイトを活性化する情報伝達物質プラスミンの邪魔をして、メラニンが作られないようにする。


t-AMCHA

大豆や卵黄から抽出される成分。メラノサイトに指令を出す情報伝達物質プロスタグランジンやプラスミンの生成を邪魔して、肌の白さを守る働きがある。

リノール酸S

サフラワー(紅花)油などから抽出される成分。メラニンを作る酵素チロシナーゼを分解する働きがある。

その他の成分でメラニン撃退に有効は働きを持つ成分があります。

すでに新たな美白アイテムとして注目成分をご紹介


ハイドロキノン

欧米では長く医薬品として使われてきた成分。メラニンを生成する酵素チロシナーゼの働きを抑制するほか、すでにあるメラニンの色を薄くする還元作用がある。レーザー治療した後、よくもらうのがこの薬です。

コウジ酸

味噌やしょうゆを作る麹菌を培養して作られる。酵素チロシナーゼの働きを抑える作用がある。

グラブリジン

甘草(かんぞう)という生薬から抽出される。酵素チロシナーゼの働きを抑制し、還元作用も持っている。消炎、抗菌作用があり、かぶれなどが起きにくいことも特徴。

生薬として使われてきた白モクレンの樹皮「厚朴(こうぼく)」から開発された美白成分。酵素チロシナーゼの活動を抑え、メラニンの生成量を減らす作用がある。

いかがでしたか??

ちなみに私はビタミンC体配合が好きです。

みんなで目指せ、美白美人~ドキドキ

参考;アットコスメ