6月より新しいメニューが増えます
それに伴い、ララピールメニューもリニューアルしアップデートした内容に変更です
新しく導入しました、プラズマシャワーとプラズマ導入ができるマシーンです
ララピールと併用することでさらに効果があがるのでとってもおすすめのマシーンです
プラズマとは？
プラズマとは、高圧・高気圧の状況下で、気体がイオン化された状態のことです。固体・液体・気体に次ぐ、第4の物質状態です。
イメージしやすい物で言うと、落雷やオーロラなどが地球上で見ることのできるプラズマの発光です。
プラズマは有害物質を除去することも可能なため、医療分野でも色々と活用されているようです。
プラズマシャワーで得られる効果
・殺菌作用
プラズマがもつ滅菌力により肌トラブルの原因となる細菌や有害物質を死滅させます。ニキビや肌荒れの原因となるアクネ菌や、アトピー性皮膚炎の皮疹部に増え、炎症を悪化させる黄色ブドウ球菌の殺菌にも効果的です。
・TDDS（経皮ドラッグデリバリーシステム）
薬剤の肌への浸透にはイオン導入・エレクトロポーションなどの一時的に浸透率を高める方法などありましたが、分子の大きいものやイオン化されてない分子、ヒアルロン酸などは浸透力が弱く深度も浅いのが難点でした。しかしプラズマはTDDS（経皮ドラッグデリバリーシステム）により、照射された皮膚内の細胞間接着分子が一時的に分離されることで、薬剤を問わず肌深部まですばやく確実に浸透させることができます。
・美白作用、角質除去
プラズマイオンのスパッタリング現象（物質にイオン等を高速で衝突させることにより、分子が叩き出される現象のこと）によって肌表面の汚れや古い角質、老廃物を弾き飛ばします。乱れたターンオーバーを元に戻し、キメの整った透明感のあるワントーン明るいお肌に。
・コラーゲン生成促進
プラズマを照射すると細胞内の電位バランスが改善されることにより老化した皮膚が引き締まり肌本来がもつ弾力性を回復します。また、線維芽細胞を刺激しコラーゲン・エラスチンの生成を促進、皮膚老化を防止し、肌のハリを改善します。
プラズマシャワーはあらゆる肌悩みにおすすめの施術となっております
こんな方におすすめです
- ニキビ改善
- 首のシワやたるみ
- 毛穴が開いている
- お肌にハリとツヤを持たせたい
- 引き締まった若々しいお肌
- 透明感のある美白肌
- 目元まわりの小ジワ
- 水光注射やレザーの痛みが苦手
- ダウンタイムが嫌だ
- 色素沈着を改善したい
イオン導入やエレクトロポレーションとの違い
イオン導入は、イオン化できる分子量の小さな物質（ビタミンC誘導体、トラネキサム酸、アミノ酸など）を電気の反発力を利用して肌の内部に浸透させます。
そのため、イオン化できない、もしくは分子量の大きい物質は導入できないという欠点がありました。
一方、エレクトロポレーションは電気パルスによって、一時的に皮膚に通り道を作るため、ヒアルロン酸や成長因子など分子量の大きな物質も浸透させることができます。
『プラズマシャワー』は、エレクトロポレーションと同様に、薬剤の種類を選ばず浸透させることができます。薬剤の浸透力はイオン導入の120倍。
エレクトロポレーションの40倍といわれております
さらに照射単独の効果として、強力な滅菌作用で、ニキビをはじめとするさまざまな皮膚トラブルを引き起こす細菌を死滅させ、真皮では線維芽細胞を刺激して、コラーゲン・エラスチンの産生を高め、皮膚のハリやツヤを高めます
ご利用になれない方
- 妊娠中の方
- ペースメーカー等を使用
- 糖尿病、ケロイド体質、心臓疾患、悪性腫瘍に罹患、またはその疑いのある方
- 施術部位に開放性傷や皮膚疾患がある方
- その他、体調不良や施術者が不適当と判断した方
- 日焼け直後
- 医療手術、金の糸、ボトックス注射、ヒアルロン注射、シリコン整形等がある方は必ず事前にご申告下さい。
- ※申告なく術後にこれらが原因で事故が起きてしまっても当サロンは一切責任を負いません。
- 肌の改善には個人差があります。
プラズマシャワー照射後の注意事項
ほてりやヒリヒリ感、軽く赤みが生じることがありますが、数時間で落ち着きます。
照射後1～2時間は皮膚の吸収率が上がってるため、
2時間ほどメイク不可。
照射後、肌がデリケートな状態になりますので乾燥しやすくなります。
術後1週間ほどは通常より入念に保湿を行って下さい。
同日は飲酒、入浴、サウナ、激しい運動を控えて下さい。
ご予約はこちらから
