今日ははるさんが亡くなりましたね~

 

道男のことはよく描けていたな。

女・女の子に優しいので、

母親との関係は良好だったんだろうなと

思っていたら、それはビンゴ。

とにかく優未がよくなついてる。

妹でもいたのかな?

 

まだ子どもなんですよ、道男は。

ただでさえ男の子は女の子より

精神的な成長がアレなので(笑)、

しかも体だけはいっちょ前の大きさに

なってしまうので、周りも混乱する。

 

はるさんが、死ぬのかと道男に

尋ねられて、死ぬ、と答える。

 

俺、また一人じゃん と道男。

 

その後のはるさんの言葉は

今後の道男の宝物になるね。

 

 

そして、寅子。

轟弁護士事務所に駆け込んで

ドア越しに道男に話す言葉、

うん、わがままでいい(笑)

 

そして、はるさんと道男の話が

終わった後に花江ちゃんと三人で。

「やだ!」と泣く寅子。

それもまた良し。

 

親のいなくなる心細さは

34歳でも十分にあるよね。

 

 

うちのあのひどい母親でさえ、

亡くなった時に思ったのは、

あの低い体温の肌がなくなるのか

と思いましたよ。

父親とは違う体温だよね。

 

 

さ、明日は道男に良いことが

ありますように。