いつもは日曜夜に
他の記事の最後にちらっと書く
ぐらいだけど。
いや、わかってます。
12日のハイライト は長徳の変。
そこへ至るまでの伊周と隆家の
様子が描かれ、
道長につっかかっては、
(某SNSで拾ってきました)
実資にこんなこと言われてるし。
これ、実際に小右記だったかな、
記載があるそうで。
いや~、ほんと適役だと思うわ。
そして、道長と帝の会話、
この前にまひろに会った帝から
その名前を聞いて、口がぽかんと
開く道長。喜びがダダ漏れ。
その後に除目で道長がまひろの
父・為時の書付を見つけて昇格。
オンタイムで正六位上から従五位
下と聞いた瞬間にバンザイでしたわ。
一個上がった!みたいな。
この逸話も記録にそれっぽいことが
残っているそうな。
なんだったかな~今昔物語かな。
なんで為時が?みたいな文章が
あるそうで、まるっきりのウソ
でもないそうな。
こういう、史実にあった、近いと
いう話を読むと嬉しくなるよね。
どこかで史実と大きく違う物語
なんじゃないかと思っている
部分があるから。
ききょうのツテで定子と会う機会に
恵まれたまひろ、そこへ帝が。
「会いたくなった」の一言で
別室へ二人で。
うわ の声が出ました 笑
うわの声がすぐ出るところはBBA
だと思いますわ。
しかもそのすぐ後にききょうが
「すぐお戻りになる」と。
え、すぐ? 大爆笑でした。
某SNS上でも同じような反応が
炸裂して、しまいには
この時、帝は15歳、
それならしょうがないよね~
という下世話極まりないポスト
まで流れてくる始末。
楽しかったわ ♪
長徳の変については、
アホ兄弟 としか思えん。
要は、色恋沙汰というか勘違い
した結果でしょ。
道長にとっては伊周を引き離す
良い理由ができたとどこかで読んだ
けれど。いずれ戻って来るけどね。
で、弟の隆家は、この後で起きる
元寇みたいな連中を追っ払った
とかで、その功績を評価されている
という話。
この後は中関白家で男子は彼だけに
なったこととか、実資には可愛がら
れたとか、悪い話ばかりではなくて。
ただね~、
(これも拾ってきました)
左下に隆家がいるんだけど、
なんくるないさ~ って。笑
役者さんがね~、印象強すぎ。
さあ、明日はこの続き、
次週予告で毎回うまいところを
つまむよね~ と思う。
ただ、どうして最後のききょうと
まひろのコントみたいな状況に
なるのかは知りたい。