今日行った整形外科の待合室で

お隣に座ったお姉さまが読書を。

 

どうみても80歳超えだと思うんだけど

裸眼で読書ってどうして? お願い 晴れ

 

で、読んでいる本が新書版なので

横目でじーっと見ていたら

「万葉の秀歌」(下)という本。

 

思わずググっちゃいましたが

講談社現代新書にあった本で

発行は1984年、38年前ですわ。

(まだ2023年になったばかり

 なので2022年で計算。為念)

ということは、たぶん繰り返し

読んでいるんじゃないかな。

 

元々のおつむの良さと、

興味の持続、脳の老化なんのその、

こういう高齢者は理想ですねぇ。

 

それより先に、裸眼で読むって

どうしたらそうできるの?と

うかがいたい。

意外にこの待合室で、裸眼で本を

読んでいるお姉さまを見かけるのよ。

裸眼で読めるから本を読むのか?

 

 

 

エス お願い はというと、

ちょっとした暇つぶしにと持って

いた本がシルバー川柳。

中身も面白いけど、今日は帯に

書かれた句も面白いわと。

引用。

 

「失言は家庭内でも命取り」

「自分でも事実か分からぬ武勇伝」

「高齢者 疑心暗鬼のキャッシュレス」

「若作り しても話題はみな昭和」

 

お姉さまの横で、こんな感じのを

読みながら「くっくっく」と笑う

エスなのでした お願い 晴れ