あ~、思い出しただけで腹が立つ。

 

 

整形外科に湿布をもらいに行ったの。

医療機関で処方される湿布は、

今年の4月から、一回の処方枚数が

63枚になったのね。

 

今までは70枚で、7枚入りパックを

10パック出してもらえた。

それが1パック減ったわけ。

 

それだけだと思ってたの。

そうしたら、どうやら数だけでなく、

私みたいに複数の種類の湿布を

もらっていると、どの湿布は肩、

こっちの湿布は腰、と指定して

整形外科・調剤薬局で管理する

ことになったらしい。

 

問題はここで、

私は片方の湿布をやめて、

もうひとつの湿布に統一しようかと

片方の処方もとめてたの。

もちろん、医師に話して。

 

ところがどうもこの医師がぼんくらで。

 

統一したはずの湿布では腰の重さが

増すので、元に戻そうかと思うと

話したのは数日前のこと。

確認のため、1パックだけお試しで

出してもらっていいですかと話した

ことが、管理に引っかかったみたいで。

 

首肩腰背部に貼るとしていた統一湿布を

腰用に変更したらしい。医師が。

そんなこと、一つも言っていないし、

そんなことされたら大迷惑。

統一湿布は首肩背部用で、元に戻すと

言ったほうが腰用。逆にされたのね。

 

今日は首肩背部用の統一湿布をください

ともらいに行ったら受付がストップを

かけてきた。

 

それが嫌らしくて、お試しに1パック

持っていかれたほうはいかが? と

聞いてきた。

まだ2-3回しか貼ってないので

効果はよくわからないけど と

答えたら、まだその湿布の話をする。

「なんなの?」とプチギレ。

そうしたら、実は厚労省が、という

話になって、用途にうるさくなった

のだそう。

 

医師にも確認したけど、統一湿布は

腰用なので出せないと。

マジギレしました。

どこの誰がそれを肩首背部に使えなく

した? とキレたら、担当医だと。

患者の話、聞いてないの? と。

 

結局、うるさい、出せと最大の

キレ方をしまして、出ました。

 

 

…で、調剤薬局に行ったら、同じく

「お試しの1パックはいかが?」

この一言ですぐ着火(笑)

調剤薬局は黙って出せ! と

こちらでもキレたんだけど、

久しぶりに全力でキレたわ。

 

いや、それだけつらいからで、

薬剤師が「市販の湿布は高いからね」

と言ったのは忘れないからなっ。

ちゃんと医師に状況を話して、

医師のほうから出すと言った湿布

のことを、私がドラッグストアで

買うと高いから医師から出させて

いるという言い方は、薬剤師と

しては言ってはいけないことだと

思う。

 

 

近々、再度この医師と会って、

用途の確認というか、間違いを

ただしてくるわ。

一ヶ月に一回でよい診察を

なんでまた行かないといけないの。

次にまたぼんくらなことをしたら

担当医変えるぞっ

 

 

それにしても、国も余計なことをするなぁ。

湿布にしろ飲み薬にしろ、整形外科を

締めるなら、まずそういうものをもらいに

くる患者のほうを締めろと。

 

例えば、湿布の商品名とかを指定して、

まずは市販品で試すように指導したら?

たまにアメーバトピックスでも

「前に医者にもらった湿布があった~、

それ貼った~」という間抜けな記事を

見たことがあって、

おまえみたいのがいるから厚労省が

キレるんだっ とこっちがキレる

羽目になる。

慢性の人間に国庫を使えと思うわ。