昨日だったか、ある「公式トップブロガー」さんのブログを
拝見していて、ふと我が家の変な言葉を思い出して。
前に書いてるかもですが、「たごまる」。
使い方としては、ニットの下に着ている肌着がウエスト
付近でまるまってしまっている状態を「シャツがたごまって
いるよ」と使います。
叔母も母もそう言っていて、私も標準語だと思っていました。
が、ちが~~う!
ということがわかりまして、調べつくしたら、似た言葉が
茨城・栃木・新潟方面、横に分断している形で使われて
いたようです。今は知りません。
祖母が栃木の人でしたからね。育てていく中で栃木弁を
使っていたでしょうから、それで根付いたのでしょう。
思い出してみれば、そういえば祖母はなんとなく
なまっていたような。。。東京・横浜に出てきて、
50年以上も暮らしていたのに、本当に東北方面の言葉
というのは抜けにくいんですね。
総入れ歯で、あまり大きく口を開けずにしゃべる人だった
ので、余計わかりにくかったのかな。
・・・と、亡くなって25年の祖母ですが、
ちょっと思い出してしまいました☆