最近、息子が家で夕ご飯を食べないのは書いたと思います。
そこで、私も仕事から帰ってからがっつり作るつもりもおきないので
冷凍食品の中華丼の具なんかを利用したりします。
先日も、帰宅後、ご飯だけ炊いて、お風呂に入っちゃいまして、
出てきたところでご飯も炊けて、「中華丼の具をチンしましょ♪」。
外装の袋から取り出したら、中袋の下のほうに中身の液体部分が
固まってくっついてる。
「え? もれてるの?」と、若干ビクビク。
とりあえずチンしてみたら、袋はいつも通り、ぷくーっとふくれて
蒸気が出る穴からぷしゅーっと空気が抜けました。
・・・ということは、ちゃんと密封はされてるわけだ。
ということで、ご飯にかけて食べちゃったんですが、
もう一袋残ってるし、気にはなったので、製造・販売会社へ
メールを。
そして、じっくりその「五目中華丼の具」についてのページを
みてみたら・・・。
具材全部が中国製。袋に充填するのも中国。
要は、出来たものを輸入して売ってるだけ。
ひぇ~~~。。。 と、ここまでで次回買うのをためらったんですが。
製造会社へ送り返してくれという話だったので返したら、
調査結果が送られてきました。
充填する工程について、手作業なんだそうです!
今どき、手作業??? とビックリ!!
(この手作業の工程時に袋から中身が垂れて、封入。
外側の垂れたものに気づかずに外袋に入れて出荷と。)
しかも、充填後の殺菌について述べられておらず、
ということは充填後、家でチンして食べる。。。
え~~~? それって不潔じゃないのっ!!!
あーあ、ギョウザ事件の教訓はどこへいったんでしょうね。
やっぱりちゃんとご飯は自分で作りなさいってことでしょうか^^;