今日は、いつもお世話になっております、
クレアボー編集長内田さんと、
アトリエイズム橋本さんと、
お食事をご一緒させていただきました。
※美筋形成リフトアップ書籍を持っているのは、増刷になり、今日完成したようなので、内田さんが持ってきてくださいました。
お二人には、
先日のエマ懇親会でご挨拶をしていただいたのですが、
橋本さんは、映画の役者さんのヘアメイクをメインにされておられ、
手がけられた作品(ヘアメイクを作品とおっしゃいます)は、カンヌ映画祭で選ばれたり、
ソフトバンクのCMのヘアメイクなどもされていて、
とても活躍されているヘアメイクアップアーティスト。
橋本さんの数々の作品についてはこちらをご覧くださいませ。
先日まで、ある映画の役作りのエステをさせていただいて、エステティックの新たな道を開いてくださった、橋本さん。
作品作りのためのエステティックは、
私にとっては、新たなチャレンジでした。
(映画については、また改めて)
そして、数年前にエマ懇親会にお声がけいただき、
橋本さんをご紹介いただいたのが、内田さん。
素敵なご縁を、ありがとうございました。
本日改めて、ゆっくりお話をお聞きして、
映画の役作りのヘアメイクの奥深さ、
橋本さんの、想い、という言葉ではなく、
心の中にある、深い、【フィロソフィー】。
言葉やストーリーを、すべてのエステティシャンの皆様に聞いていただきたいほどの、衝撃でした。
その中でも、とても心に残っているのが、
「お顔に触れるということは、そのかたの、プライドに触れるということ。」
改めて、美を提供する職業は、
キレイの垣根を越えて、その先にあるものに、
喜びを感じるのだなぁと、気付かされました。
本日は本当に、ありがとうございました。