ー頸管縫縮術ー | サロン経営17年のセラピストがサポート*満席サロンのその先へ*

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なんだか小難しいタイトルになっちゃいましたが、
明日、手術をうける事になりました。
子宮口を縛る手術です。

無事終わってから書こうと思ってたんですが、
気持ちの整理の一貫として書いちゃおうと思います。



そう、今回の経過は前回の入院時よりもちょっと深刻なようで。


ただ安静にしてればいい、というわけにはいかないようです。


今回、赤ちゃんはまだ23週。
大きさは600gほどで
産まれるにはまだ到底早すぎます。


安静に点滴をしているに関わらず、
状態は悪くなっている。

その状態について「子宮頸管無力症」の疑い、

と言われました。




今の状況について説明してもらった大体の内容は、

『このまま何もしなければ、(点滴だけでは)
いつ産まれてしまってもおかしくない。

だから手術はした方がいい。

ただ今の状態(子宮口が開きかけている、炎症もある)では、
手術中に破水してしまったり、

無事に破水せず手術を終えられても

刺激で陣痛が始まり、


そのまま産まれてしまう可能性もある。

もし産まれてしまった場合には命が助かったとしても、


障害が残る可能性などを考えなければならない。』


そんな内容でした。


先生の説明されるその「リスク」が、

どれほどの確率のものなのか、


それは分かりません。

でも、少しでもそういう事態を考えておかなければならないのが現状なんですよね。


いろいろと考えさせられました。


そのあとには、
『もちろんそうならないよう慎重に、ベストをつくします』
と言って下さいましたが。


正直怖いし、全く不安がないと言ったら嘘になります。

だけど、今は結構心穏やか。

今の私にできる事は
手術を少しでも万全に受けられるよう、とにかく安静でいること。

そして、先生を信じてただ祈る事。
それしかありません。



きっと!きっと大丈夫!


ベビくん、何があっても守るから。

お願いだから、もうちょっとママのお腹の中にいてね☆