この前数少ない友人とお出掛けしたり、別の友人と電話をしました。
そこで気をつけたことは「あいづちの打ち方」です。
あることに気をつけたら、予想以上に良い雰囲気になって自分でも驚いています。
友情が深まった気さえしました。
どうして私が友達少ないかって、おそらく私とおしゃべりしても
また次回会いたい!と思わせる強みが無いんですよね。
次に繋がらない人間なんです。
また会いたい!て思うのは、自分の話を聞いてくれて肯定してくれる人!
(そんなん、会話に悩む人がネットで検索かけたら五万とでてくるキーワードやないか!
と思う人もいるかと思うんですが・・・。)
私は、聞く9割喋る1割を徹底しました(>_<)
そしたら相手が驚くほどしゃべるしゃべる!・・・こんなにしゃべったことあったか?てくらい。
聞こえにくい言葉があったら聞き直して、さらにそれに対して言う返事を考えて喋りました。
その時コミュ症の私が思ったこと
(ああ、私って、人に関心が無いうえに、聞こえずらかくて分からないことがあったら「はは・・」で流す悪い癖があったんだなあ・・・)
でも相手に9割喋らすなんて、どういう質問の仕方をすれば良いか分からないですよね。
質問ばかり浴びせたら尋問みたいになるし、相手も疲れそうだし・・・。
でもコツさえ分かればあとはゲーム感覚のように楽しくカンタンです。
ズバリ!相槌をバリエーション豊富にすること☆
そして相手の状況を考えて共感してほしいだろう言葉を選びました。
「怪我したんだ」と聞いたら「大丈夫?!どうしたの」「こうこうこういう理由で~」「そうなんだ、痛かったでしょう」とか
「朝まで飲んだ」と聞いたら「そうなんだ~オールなんて久しぶりでしょう?」とか。
「これ作ったんだ~」と聞いたら「(まったく興味ない)見せて見せて!わぁ素敵~これどうしたの?」
大切なのは「相手が何に対して喋りたいか察して、その話題を喋らせるよう誘導する!」
あとは、今までスルーしていた、相手の何気ない一言や行動に、いちいち反応してみせたりすると・・・。
そしたら相手がうれしそうにおしゃべりしだすんですよ・・・。
驚いたけどうれしかったです。
あと、以外と一番勉強になるのは
nhkあさいちの会話を全部復唱することです(特にいのっち
相槌かえるだけでこんなに違うんだ~♪て感じ!
年々友達が減り、心が許せる人が4人しかいなくなってしまったので大切にしていきたいです。
寂しがりやなので新しい就職先では友達を作りたいです。