スピリチュアルな成長が進むと、エネルギー構造が最新式にアップデートされます。




エネルギー構造のアップデートとは具体的にどういうことが起きるのかというと、自分自身を分断し隔ているあらゆる層(壁)が減少し、構造がシンプルになり、そして最新式にも変わるということです👏




例えば、




過去世と今世を隔てる壁、自分と高次元を隔てる壁、自分とハイヤーセルフを隔てる壁、各チャクラの間を隔てる壁、肉体と精神とスピリットを隔てる壁、顕在意識と潜在意識と魂を隔てる壁などです。




この壁は1枚ずつではなく、パイ生地のように何層にも重なっています。




私たち人間がなかなか分離の感覚を手放せないのは、この層がたくさんあるからです☝️




(姉妹サロンCROSSの、ライタリアンレイキⅤ&Ⅵや、ライタリアンレイのアクティベーションレイで、エネルギー構造のアップデートが定期的に起きるようになります!iPhoneみたいな感じです✨)




私はこのアップデートを何回か繰り返していくうちに、過去世の記憶を思い出すようになりました{emoji:char3/130.png.拍手}




感覚としては、




自分の高校生の時はこんな友達と遊んでて〜、中学生はこんな性格してて〜、小学校の時はこんな雰囲気の学校に行ってて〜、幼稚園の時はあんな遊びが好きで〜、前世の〇〇してた時はこんな感覚で〜🤗




というテンションです。今世の自分とは別の人として感じるのではなくて、自分の昔の記憶の延長線上に、小学校や幼稚園の頃の薄らいでる記憶と同じように過去世の記憶がある。という感じです。(勿論、あくまでも私の感覚ですが😁)




男の人だった時も、女の人だった時も、日本人だった時も、外国人だった時も、動物だった時も、私の場合は他の星で生きていた時もあります。




今世の記憶と同じように、忘れていることもあれば、鮮明に覚えていることもあるし、断片的に思い出すこともあります👏







その中でも私を助けてくれているのは、地球上で言葉を持たなかった過去世の記憶です。




古代の京都にいたころ、私は耳が聞こえませんでした。当時は手話なんて無いし、耳が聞こえない人に対する教育も無かったので、頭の中に言葉はありませんでした。




一人静かに、何かを見たり触ったり食べたりして感じる感覚と、湧き上がる自分の感情と、第六感で理解するものを、ただただ見ている。という日々でした。







動物をしていた時もあります。




知能の具合とサイズ的にたぶん猫だと思うですが、群れではなく単独で行動していました。




秋の落ち葉の上をのしのし歩いたり、つつじのような背の低い木の下でお気に入りの寝床を見つけたり、たまに仲間を見つけて遊んだり、自由気ままな生活をしていました。







あとは、イルカかクジラかスナメリかでいた記憶もあります。




みんなでテレパシーみたいにコンタクトを取りながら、海の中をぐんぐん泳いでいました。




一人っきりで遊びに行く時もありましたが、仲間がどこにいるかは常にわかっていたので好きな時に合流する〜🐬という感覚でした。







どの時も言葉がなかったので、「ただ感じる。」「感じて行動する。」という生活でした。




入ってくる情報は、目の前にある今ここに必要なこと、第六感で感じることしか無いので、無駄な思考は全く無くて、妄想したり考え込んだり、頭で考えて綿密に計画したりはありませんでした。




私はこの言葉の無い過去世の生活が大好きでした✨




過剰に顕在意識が働くことはなくて、相手が何を考えているかも第六感で理解できて、直感は冴え渡り、天命に身を任せるだけの、凄くシンプルで自由だった暮らしを覚えています。




よく、前世が動物だと良くないとか、悪いことをしたら来世は動物に格下げされるとか言われますが、それは、典型的な4次元のジャッジメントの感覚です🙏




そもそも命に上も下も無くて、全て平等に尊い存在ですよね👏




何より、私はこの過去世の記憶にとても助けられています。




今でも、たまに顕在意識が過剰に働く日があったり、難しく考え込んだりする時があったりしますが、そんな時は、過去世の自分の状態にスイッチを切り替えます☝️




そうすると、顕在意識の独り言や無駄な思考は消え去り、必要なことしか見えなくなるのでとても便利です✨




顕在意識、思考をなかなか外せない方は、言葉を使わないようにしたり、動物になったイメージで過ごしてみてください🤗




ガイアからのガイドで、これを伝えて✨と言われました。




是非やってみてください。きっと、楽になると思います✨