1613年(慶長18年)、仙台藩主伊達政宗は、仙台領内での
キリスト教布教のための宣教師派遣とノビスパニア(メキシコ)との
直接の貿易交渉を求めて、イスパニア(スペイン)国王及び
ローマ教皇のもとに支倉常長ら慶長使節を派遣しました。(資料より~)
伊達政宗が異国の国にも興味を示し帆船まで作らせ異国の国とも
交流を深めようとこんな経緯があったことを初めて知りました。
この施設の中には大型ハイビジョンと48人乗りのシミュレーターで
17世紀初頭のサン・ファン・バウティスタの航海を再現しています。




船内

船内の中にロウ人形が置かれていて
当時の様子を物語っています

大砲









夢を叶える鐘


館内見学終了後 船に灯りが灯った





エスカレーターを昇る時に撮影
窓越しだったので影が写っています^^
メリークリスマス