「本人の好きなこと、やりたいことをやらせてストレスのない生活をしましょう。」
ある時古本屋でドラえもんの漫画を一冊買ってみた。映画版をテレビで見ていたものの漫画は初。
見事にハマった。散歩にさえ行きたがらなかったのに、ドラえもん買いに行こう!と片道20分以上かかる古本屋に歩いて行った。
ケラケラ笑いながら読んで、私にストーリーを話してくるようになった。
いつもの息子の笑顔が嬉しくて、ドラえもんに感謝した。
ドラえもんに関するものを調べるうちに、日本と世界旅行が出来る双六と人生ゲームを見つけた。
すぐにポチった。
これがまたハマりにハマった。
進まない食事中、「双六やりながら食べたい」と言う息子。「よし!やろう!」と用意する。
私のターンの時にひと口食べる。「お腹いっぱい」と俯いて終わりにすることがかなり減って来て、少食の一年生、くらいの量は食べられるようになって来た。
90分かかる食事だったが楽しい気分で食べられるなら私も楽しもうと、腹を括り、双六や人生ゲームを楽しんだ。
これを機に日本地図、世界地図を覚え始めた息子。3年生が終わる前には、形を見ただけで全ての都道府県が分かるようになった。県庁所在地も特産物も。世界地図の方もアフリカの国はほぼ覚え、アメリカの州も40は言えて場所も分かる。
人口密度だの首都だのかなりマニアックなこともどんどん吸収している。
興味があることって無意識に知識に変化するのだなぁと思った。
ドリルをやらせなきゃと思っていた9年間は間違いではなかったけれど(学習貯金ができた)息子はもっと違うアプローチから学習するタイプなのかなと思った。
いずれにせよ、やはりドラえもんは偉大だ!!ありがとう、ドラえもん!