ギフテッドという言葉を聞いたのは子供を産んでから。天から与えられた才能、能力を生まれつき持っている子、と認識していた。

息子が1歳の時通っていた英会話教室にいた男の子、1歳上だったけど、時計が読めた。「今2時40分だからあと10分で終わりだね」と言っていた。へぇ、来年は時計読めるようになるのかなんて思ったいたけど、2歳で読めるわけないじゃんて数年後に気付いた笑い泣き漢字も英語も読んでたあの子は良い意味で普通の子ではなかったな。

天才とギフテッドは少し違うみたい。


先日そのギフテッドの女の子を見た。当日参加出来るあるイベントに来ていた女の子。

ものすごい語彙力がある。

「お父さんは一人の時間は自由に羽を伸ばしてるの。お酒やタバコなんかも好き放題。」

「私は自己肯定感が低くて、完璧主義なの。人はできてると言うけれどそれは側から見てるだけで私自身は納得いかないことが多いの」

とイベント主催の人に話していた。

最後に親に完成品を見せるとき、「何で、親に晒さなきゃならないんだろ」と呟いていた。晒すって。。。

8歳なのに。

生きづらいのだろうなと思った。

帰り際は自分の作品に不満があったようで大泣きし癇癪を起こしていた。

IQが低くても、高すぎても、食欲がありすぎてもなさすぎても親は心配。そして大変。

でもどんな子も我が子。

受け止めて、その子に合うやり方を模索して日々過ごしていかなくてはいけない。

そうやって親子で成長していかなくてはいけない。

この子のママも泣きじゃくる娘さんの肩を優しく抱きながら帰っていった。

帰り際、イベント主催の人に「この子はギフテッドなんです、参加させてもらって良かった」と伝えていた。