私の住む県には独特のコンクールがある。毎年春と冬。

1年生の春はコロナでなくて、冬は3年生からしか参加できない。2年生の春からずっと学校代表に選ばれている息子。

今年の春も選ばれた。そして市を突破して県まで進んだ。

その展覧会が4年ぶりに行われると言う。県では一番下の賞だったので飾られることはなく、市の展覧会に飾られるという。

「見にいってみる?」「遠いの?」「市内だよ」

「行く!」

おー、外出欲、いいね!

夫と3人で向かった。

自分のものを見つけ、他の子のも見て、さすがこれは上手いね!なんて言って。その後中学生や県立高校生のものもマジマジと見つめる。

小一時間暑い体育館を彷徨い、帰りは外食を提案するも軽く断られ、スタバのテラスでフラペチーノを堪能して帰宅。(☜これも外食に違いない。進歩だ!)

帰宅後、高校生の課題をネットで検索して夢中でやっていた。(勉強系ではないです)

ホントに好きなんだろうな。


授業中に仕上げたものなので不公平感もなく本人の力だけ。賞を目指すのではなく、好きで頑張ったら賞がついてきた!というのが嬉しい。


私は幼い頃から負けず嫌いで、人より抜きん出ていることが好きだった。そのためには嫌いでも頑張れた。どうやったら楽して点を取れるか、など要領も考えた。結果たくさんの賞をとり、朝礼で名前を呼ばれないことはないくらいだった。それが自分の自信につながり次を目指せた。

賞をもらったことを題材に作文を書いてそれで賞をもらったことも


私はそれを息子にも求めてしまっていたのかもしれない。性格が違うのに。争うことは好きではないのに。

だから今は頑張ったことだけを褒めている。賞をとったことも喜ぶけれど一番はあなたがベストを尽くせたことだよと。

好きな気持ちを大切に。夏に向けて一つずつ○○したいということを増やしていきたいと願った。