毎日来る腹痛、胃の痛み、起きた瞬間の気持ちの滅入り、起きた瞬間から考える3食のこと。生きてきた人生でこんなに澱んだ日々はなかった。

カウンセリングを始めていたので声かけを工夫して、許容し、傾聴に努めていたが、それもすごくストレスだった。

息子と毎日好き勝手おしゃべりして笑って、冗談を言って生きてきたのに一言一言に気をつけて、本心を悟られないようにし、涙を見せないようにし、笑顔で受け入れる。

苦しくて辛くて、演技をしなくてはならない時間が終わる=寝る 時間が待ち遠しかった。

寝ている時は全て忘れられて、夢に出てくる息子は元気で走り回っていた。


胃痛や腹痛よりわたしが一番辛かった症状。

それは生あくび。

息子と会話しようとすると生あくびが出るのだ。

かけがえのない大切な我が子と会話をするのに緊張で酸欠?気味になりあくびを殺しながら会話をしている私。

おかしいよ、こんなの変だよ。

身体が息子を拒んでしまっているよ。


どんどん私の体重が落ちた。

お腹も空くし、揚げ物とか食べたくて買い物ついでに惣菜を買って車で食べながら帰ったりもしたけど、3時間で納豆とご飯を1粒ずつ食べ、その後味噌汁1杯だけの息子の夕飯に、自分の分だけおかずを作る気力もなかった。

「クイズ出して!」気を紛らしながら食べようとする息子に言われる。

生あくびをしながらクイズを出し、大袈裟に正解‼️と言ってピンポンボタンを押す。

「正解!じゃひと口行こうか」と笑顔で言うと」うん!」とひと口数粒食べ「次の問題どうぞ」と言う。

2時間が経過して気付けば21時を過ぎている。

しかも布団の上。


何もかも異常。単身赴任中の夫にLINEしても「今は踏ん張りどき。ご飯一膳と具沢山味噌汁食べられていれば充分」とばかり。


私は肉体的にも精神的にも限界だった。