いよいよ校外学習の日。
「お母さん、近くにいてね」と言うので、車で先回りして施設にて待機した。
お弁当を食べる公園では遠くの駐車場から食べられてますようにと祈りながら待機をし、ひと足先に帰宅した。
息子の姿は見つけられなかったが、特に連絡もなかったので(隣のクラスの担任の先生に頼んでおいた)ホッとした。
帰宅後、「お母さん、ごめんね、やっぱり時間がなくて食べられなかったよ」と手を付けていないお弁当が戻ってきた。
「行けたんだからいいじゃん!」と言ったものの、捨てながらため息が出そうになったけれど、おやつを食べながらどんなことを学んだか語る様子に安堵した。
後日販売された写真では、お箸を咥えている写真があり、手付けずではなく、ほんの少しは食べてくれていたことが分かった。
どうせ一口も食べてないのだろうという目で見てしまった自分を反省した。
担任からは当然ながら何の連絡もなかった。