最終日は雨。今日はおうちでのんびり過ごすかと思っていたら夫が提案。
「卓球やらない?」
今年から始まった学校でのクラブ活動。息子は卓球に入った。元々テニスが得意だったのでラケットスポーツを選んだのかなと思った。
近所にある大きな市立体育館の卓球場は当日空いていれば予約可能とのこと。GWなので混んでいるかと思いきやあっさり予約が出来た。ラケットも借りられると言う。
夕方3人で1.5時間、ほぼ休憩なしで楽しんできた。本気を出しても息子に勝てない。夫も互角か少し下。
卓球はやったことがなくても打ち返すというのはテニスと同じだからか、すごいスピードで打ち返してくる。
が、これまたテニスでいつも言われていた後ろに下がらないので大きいリターンに対してはなかなかうまく返せない。
昔は負けるとイライラしたり不機嫌になったりしていたけど今は「クソー!」と言うものの楽しむ範囲を超えることなく笑顔だった。
テニスではいつも負けると泣いていたなぁ。
その負けず嫌いなところも好きだったけど、それが自分を追い詰める性格な息子には、勝ち負けより楽しむことを優先してほしい。
男の子だから競争に勝ちたい気持ちがないと!みたいな考えは今は全くない私。
隣の卓球台では親子3人がプロ顔負けの練習をしていた。両親共にガッツリ経験者で息子は選手なのか100個くらいの玉を持ってきてメニューを決めてトレーニングしていた。
試合みたいな時にはチョレイ!という声も。6年生くらいの男の子で、チラチラこちらに小馬鹿にしたような視線を投げてきていたが息子は全く気にしていなかった。
でも帰宅後には「隣の子、やばかったよね、めっちゃうまかったねぇ」と言っていたので気付いてはいたみたい。
汗だくになりへとへとになり帰宅して、お風呂から出たら突然
「体重測ってみる」と言った。
「え?別にいいんじゃない?」と言ったけど「なんか増えてる気がするから」と。
そして「おおお!○キロ!記録更新!」と言ってきた。
4月から1.5キロ。昨年激痩せからは5.5キロ増えていた。
今まで超えられなかった数値を軽々超えていて泣きそうになったけど
「おおー、しっかり食べられてるもんね、だから卓球も強いんだなぁ。お母さん敵わないもん」と言ったら嬉しそうにしていた。
痩せ願望のない息子。いわゆる標準体重まであと3キロくらいあるけれど、元々が細身体質なので今の数値で充分だ。
これをこのままキープしていきたい。
給食にトライしてみる?と言いたくなりそうだけど本人がその気になるまで待とうと思う。
信じる、待つ。先回りして心配しない。
この三原則を夫婦で忘れずに日々過ごす。
ほんの2か月前、毎日毎日泣いていたことを思えばこんなに幸せなGWを過ごせたことにただただ感謝。