半年待ちが当たり前と言う地域で唯一の大学病院の中にある子供のこころ専門病院へ初受診した。

一番ひどかった時よりも少しずつ食べられていて体重も4キロ痩せた最低体重から1キロ程度戻っていた。

主治医は40歳くらいの若めの先生。

ここまでの経緯の方は小児科の先生からの紹介状でだいたい分かっていただけたよう。

「そこまで体重も減っていないし、少しは食べられてるのかな?」と聞かれて「はい」と答える息子。

「何か習ってるの?」「何が好きなの?」と雑談をしてから、「食べられるものを食べて、出来ることを増やしていきましょうね」と言われた。

食べられるものを食べられたらここに来てないけど、と思ったけれど「はい」と答えた。

「アイスとか好き?」と聞かれて「あんまり」と答える息子。カロリーが取れるからと小児科でも言われていたが、寒いと言って食べなくなっていた。

「水を飲めないんです。何度か促して、ストローでほんの少しだけしか飲まなくて。この暑さで脱水も心配なんですが」と私が言うと、「水が飲めないっていうお母さん、すごく多いんですよ。本当に。飲めなくて心配と言う声いつも聞きます。」

・・・で?どうしたら?

肝心なアドバイスはなし。

「手も温かいし、ガクンと体重落ちたところから上向いてるし、このまましばらく様子を見ましょう。次回は・・・」と1ヶ月後の次の予約で終わった。

何かしらのアドバイスなどを期待して1ヶ月待って(すごく早くしてもらえたのは感謝しているが)往復90分かけて来て、60分待ってこれで終わり⁉️と力が抜けそうになった。

小児科では食事表を見せたりしていたけどそれも言われず。

この「様子を見ましょう」の言葉は無責任としか思えなかった。

期待外れすぎて来た時の何倍も疲れた気分で帰宅した。息子は待ち時間にドラえもんの漫画が読めて嬉しそうだった。


病院に期待できない以上自分で動くしかない!と決意した。