息子の場合は痩せたい願望もなく、不安が食に現れているタイプの摂食障害だ。

医師からは摂食障害と診断もされていない。

体重も、夏場は4キロ落ちたので数値的にびっくりしたが、今の数値なら周りにたくさんいるレベル。ローレル指数だとギリギリ標準だ。スイミングスクールに通っていたときも大半の男の子は肋骨が見えていて細くて息子も普通だった。

元々痩せタイプだったし、身長はぐんぐん伸びるのに体重はなかなか増えないねといつも言っていた。それでも心配しなかったのは普通に食べていたから。

回転寿司では10皿は食べる。ラーメンと炒飯も食べる。

いわゆる痩せの大食いタイプだ。

肉を好まないので野菜や寿司が多かった。とんかつ屋にいけばキャベツを3回、豚汁を2回おかわりして、とんかつは2切れで終わる、そんな感じ。

新米をもらえばおかずなしで3杯食べたこともある。

おやつはほとんど食べない。いや、食べなかった。下校から次の習い事への移動中は菓子パンやピザまん、飲むヨーグルトなどで少しお腹に入れるけど甘いものもあまり好きではないのでそのまま夕飯でたくさん食べる生活だった。

食べるのも速く、ラーメン屋では夫が一番遅いくらい。猫舌ではない。

赤ちゃんの頃から、ずっと食に関して悩んだことはなかった。離乳食が終わってからは常に大人と同じものを頼み完食していたくらい。

ホテルのビュッフェでは運ぶもの運ぶものどんどん平らげるので、知らない人から声をかけられた。「よく食べる子だねぇ、大きくなるねぇ」と。

1歳の時ノロウィルスで入院し、2日くらい点滴で過ごしていたが回復したら何か食べさせろ‼️と号泣。完全付き添いだったのでこっそりバナナやカステラを食べさせた。

5歳でアデノイドと扁桃腺の手術をしたときも、手術した日の夕飯を完食し驚かれた。5年生の男の子は4日経っても喉の痛みで食べられず点滴生活だったのに、息子はその日の晩に点滴が外れた。

食に関する悩みが一番なかったのに、なぜ食に出てしまったのか。

皮肉だなと思う。

でも、いろんな方のブログを読むと「元々食べることが大好きで」という記述が多い。

大好きなことを拒否することで何かを訴えているのだろうなと思う。


今は体重的には入院などになることはない。というかさせてもらえない。主治医からも「ま、1月に比べて少しまた減ってるけど元々細身だし、成長曲線には乗ってるからねぇ」と。

でも、朝昼90分、夜180分かかるんですよ!普通ではないですよね。と言いたい。

そしてそれでも量としては普通の7割程度。

カロリーにすると1日1300から1500くらい。

体重が増えなくても全く心配していなかったあの頃には戻れないのかなと思うとまた涙が出て来てしまう。

今は仮に1キロ増えてもこの食事時間が変わらなければ喜べるかどうかも分からない。


あー、こうやって数値に囚われている自分が嫌!

たまには全く違う話題も書こうかな。