今の子供のこと。
1月下旬まで順調に回復していた。7月末に4キロ減った体重も戻り、6月ごろの数値に。外出意欲もなく家にこもっていた夏休みが嘘のように公園で走り、友達家族と旅行に行き、学校の持久走にも参加出来た。
食事も最低でも朝と昼は50分、夜は90分かかるけれどだいたい1人前を食べられるようになった。そろそろスポーツも再開しようかなと考えていた。
ところが2月に入り急にまた食欲が落ちた。というより、息子の場合は気分によるものなので、気分が落ちた。原因は不明。これかも?というのはあるけれど。この気分の落ち込みも半年間消えていたので本当にショックで、私がパニックになりそうだった。
そして2月末のある日、朝食に全く手をつけなくなった。うつむいて、黙ってる。
そして「学校、行きたくない」と弱い声で言った。初めて聞いた登校拒否のワード。
「うん、自分の気持ち言えたね!」と言って私は休む連絡をした。
食べられなくても体力が落ちていても学校だけは休まなかったこれまでがおかしかった。本当は6月から行きたくなかったはずなのにその気持ちを抑えていたんじゃないかと思っていたので私は内心ホッとした。
学校は行かなくてもいい、ちゃんと食べて、寝て、笑っていてくれたらいい。不登校という響きは健康な子供の親なら「あらあらそれはまずいわね」と思うかもしれないけれど、食べること=生きること が普通に出来ない子の親からしたら不登校なんてどーでもいい。学習はどこでも出来る、仮に学習が出来なくてもいつでもやり直せる。元気さえあれば。
私が休みの連絡を入れた後、朝食を食べた。ゆっくりだったけれど、とても安堵した顔で食べていた。
その日から今まで基本的に登校していない。
たまに図工などオンラインや自宅では難しい授業などには行く程度。
毎晩、「明日は1時間だけ行く、うん、そうする」と言うけど、やはり難しいみたい。
今日も5時間目だけ行く予定で準備もしていたけど、昼食を前に「やっぱり行くのやめようかな」と言ったので「分かったよ」と答えたら「じゃ、ちゃんと食べるね!」とサラダうどん1人前を完食した。
学校のことを考える→気分が落ちる→食べられない
ならば、学校のことは考えない→楽しく食べる
になるよう私はサポートしようと思っている。
でも、テストを受けていないことは気になるみたいで、放課後受けに行きたいと言っているので担任に相談したけれど、「会議があるので放課後は無理です」と断られた。
この担任から今回の急な登校拒否に関して何ひとつ連絡をもらっていない。