あまり大きな失敗をしたことがないこのお店。かわいらしいセラピストが多い印象だ。
予約の電話をする。電話を待ってましたと言わんがばかりの明るい対応。気持ちいい。すぐに予約が出来るとのことで、ホテルもお店側で予約してもらった。楽して予約できるのはありがたいことだ。
部屋に入り、お店に部屋番号を連絡すると、シャワーを浴びておくように言われる。いつも以上に息子周辺をきれいに洗う。ガウンを着た自分の姿を見ると、ガウンの似合わなさに笑ってしまう。
セラピストの安定感のせいか、どんなセラピストが来るかとドキドキすることはない。心にゆとりがある。ドアをトントンとノックする音が聞こえた。
ゆとりの心、ゆとりの笑顔でセラピストを迎える。お~かわいい。かわいいというよりも、きれいな感じだ。しかも自分好みのタイプ。モチベーションが上がってきた(^-^)。
上品さを感じさせる施術服に着替たセラピスト。何か色気がある。ベッドのムードミュージックを選択するセラピスト。背後から抱きつきたくなる。きれいな脚のラインを見ると触りたくなる。いろんな欲求を必死にこらえる。
うつ伏せになると、指圧を始めるセラピスト。ももの接触が気持ちいい。しばらくの間指圧をすると、まだ始まったばかりだというのに、さわさわし始めてきた。このセクシーなオヤジに興奮してきたか。あっ、いや待てよ。アンケートに回春中心と○印をつけたことを思い出した。アンケート通りの忠実な施術。うれしくなってくる。
仰向けになると、セラピストの上品な上半身が従順さをアピールする。セラピストと目は合わないが、体で意思疏通する二人。だんだん二人だけの世界に没頭する。周囲の誰も寄せ付けない二人だけの世界。お互いにスイッチが入ったようだ。
・・・。
言葉は不用。気持ちよさが込み上げてきた。セラピストにありがとう、とお礼が言いたくなった。没頭してしまい詳細が書けないのは久しぶりだ。(内容が書けないことをした訳ではないので念のため)。
あ~、気持ち良かった。そして、楽しかった。
次回は、また別のセラピストで楽しみたいものだ(^-^)。