横浜「ルーズ.ア.モード」 ~チラ見で満足~ | エステまるさんのブログ

エステまるさんのブログ

なんか疲れている。肉体的な疲れよりも精神的な疲れからくる疲労?? そんな時は、マッサージを受けて癒されたい、疲れをとりたい。そんなドキドキ体験をリアルに語ります。

横浜に進出してみた。回春店を探していた頃、回春店ではないが、気になっていたお店がここ「ルーズ.ア.モード」である。かきれいなセラピストによる癒しを期待していた。定期的にホームページをチェックしていたが、セラピストのページは上から下へとスクロールして見ていくわけだが、上からの順番が入れ替わっていたりしていたので、セラピストには注力しているのかな、と勝手に思い込んでいた。


予約の電話をする。男性スタッフが応対。横浜駅周辺はよく分からないことを伝えると、東急ハンズから近いとのこと。しばらく東急ハンズには行っていないので、久しぶりに行ってみようと思い、早めに横浜駅西口に向かった。


時間になり、東急ハンズから電話。電話で案内される通り歩いて約2分のところに目的のマンションはあった。生活感のあるマンションなので、少し違和感を感じながら、エレベータで目的階まで上がる。チャイムをならすと、セラピストがお出迎え。ビックリ。マンション入り口のインターホーンは、男性スタッフの声だったので、その男性スタッフが出て来ると思っていたので、ビックリした。意表をつかれた(笑)。そして、施術部屋に案内されリラックスモードへ。


落ち着いたやや暗めのトーンで、さりげなく懐かしの洋楽が流れている。この雰囲気がさらにリラックスムードを高める。脚の短いベッドは部屋のほとんどを占めている。そのベッドに腰かけての会話。セラピストとの距離は2mくらい。この微妙な距離が初めて彼女を自分の部屋に連れてきた時のことを思い出させ、懐かしい気分になった。


ひたりモードはここまで(笑)。


さてさて、部屋で服を脱ぎ、シャワー室へ向かう。シャワー室に入ると、セラピストは、洗面台の上に紙パンツを置きながら、


よろしければ、紙パンツをお使い下さい。


と言い、シャワー室のドアを閉めた。


シャワーを浴びながら、紙パンツははかないとダメなんだろうか、はかずに戻ったらどうなるだろうか、と、できもしないムダなことを考えていた(笑)。シャワーを浴び終わり、紙パンツをはこうと思ったら2つある。Tバックと普通のタイプだ。超健全店にうまれかわった飯田橋・マツリカと同じようなイメージをしていたので、普通の紙パンツだけだと思っていたが、Tバックをみて、少し期待を裏切られて少しうれしかった。もちろん、すかさずTバックをはいた(笑)。


親しみのもてるセラピストだったので、Tバックを逆にはいて、はみ出ながら、この向きで合っていますか~、と聞いてみたかったが、そんなことはできもしない。またムダなことを考えてしまった(笑)。


そうそう、今回のセラピストは、はっきりした顔立ちのきれいなタイプである。親しみのあるその笑顔には、とても癒される魅力的な女性だ。きれいなタイプは少し冷たさを感じるが、このセラピストはいいねぇ~。久しぶりに自分好みのセラピストに出会えた気がする。


施術はうつ伏せからスタートするが、タオルを腰に巻いた状態から、うつ伏せになる時に、どのタイミングでタオルをとるかはいつも迷う。タオルを完全にとってしまってから、うつ伏せになると、セクシー?なTバック姿を披露してしまうことになるので、何か恥ずかしい。特に今回のようなきれいなセラピストを前にすると緊張する。だから、腰に巻いたままうつ伏せになった。すると、セラピストは何も言わず、ゆっくりとタオルを外した。うつ伏せTバック姿をじっと見られているかと思うと、恥ずかしい反面、もう好きなようにして下さい、という変なモードになってしまった(笑)。もちろん、じっと見られてると思うのは、妄想ではあるが。


そんな妄想を現実に戻すかのように、タオルをしっかりとかけられ、我に返った。そして、足から施術が始まった。マッサージキャリアは長いようで、そのせいか、とても気持ちが良かった。軽く会話をしながらの心地良いマッサージである。まさに癒しの空間である。今日は100分14,000円のコースなので、ゆっくり楽しめる。


施術の方は、左足が終わり、右足、そして、おしりのマッサージが終わり、上半身の施術へ。横に座っているセラピストをチラリと見ると、時々見えるセラピストの脚に少しうれしさを感じた。セラピストの施術中の服装は、半そでのシャツに、長いスカートのようなものなので、セクシーさはないが、今日はセクシーさはいらない気分なので、"チラ見え"くらいがちょうどいい感じである。


上半身が終わり仰向けになると、セラピストは、再び脚の方に移動し、心地良いマッサージを始める。だんだんと上に這い上がってくるその手は息子に近づいてくるが、きわどさはないので、息子の反応は全くなし。そして、セラピストは胸部のマッサージをするために、頭の上部に移動してきた。五反田・シャトードールの時のように、目の上にタオルを置かれたので、セラピストの胸の接近は想像しかできない。自分の好みの胸の形をしていたので、軽く胸をさわってもいいか聞いてみたかったが、そんなことはできはしない。またまた、ムダなことを考えてしまった(笑)。


こうして、癒しの時間は終わり、体も軽くなった。最後のシャワーは浴びず、そのまま着替えた。もうオイルが浸透しているからシャワーを浴びなくても大丈夫ですが、というセラピストの言葉と、シャワーを浴びている時間分このセラピストと初めての彼女気分で話をしたかった、ということもあり、初めての施術後シャワーなし体験であった。


セラピストと話していると、胸に目線がいってしまう。悪い癖だ(笑)。胸の谷間が見えていたので、そこを何気なくチラチラみながら話をしていたが、ブラジャーをしているのだろうか、とふと気になった。もちろんそんなことは聞けないが。今日4度目のムダなことを考えてしまった。


最近、「4」という数字が好きなエステまるである。そして、今日の癒しのキーワードは、"チラ見"である。