五反田「リラックス」 その2 | エステまるさんのブログ

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なんか疲れている。肉体的な疲れよりも精神的な疲れからくる疲労?? そんな時は、マッサージを受けて癒されたい、疲れをとりたい。そんなドキドキ体験をリアルに語ります。

客を迎える準備が出来た、ということがカーテン越しに分かる。ようやく部屋に案内されるが、待ち時間よりも今一番気になることは、例の3人にあたりませんように・・・。

緊張のご対面・・・。

おっ、違う。小柄でややぽっちゃりしているが、愛嬌のあるまあまあかわいい感じの女の子だった。写真をみていなかったら、他店で出会った女性に比べると、あまりかわいくないな、と思うかもしれないけど、写真をみていたから、ヤバイ子じゃなかったことが何よりもうれしかった。

一安心し、服を全部脱いでシャワーを浴びる。シャワー室に案内される途中、いくつかの部屋があった。数えてみると4つあった。シャワー室に入ると、第一印象、「せますぎ!!」人が一人立つのが精一杯のシャワースベース。これには少しびっくり。ユニットバスのシャワースペースよりも狭い。さらに、シャワー室の中に「シャワー時間も施術時間に入っています。きちんと体を洗わないお客様は再度シャワーを浴びて頂きます」といった貼紙がしてある。こういう貼り紙は初めてだ。きっとそういう客がこの五反田には多いのかな、と勝手に想像。でも、これを読むと、これからどんな回春をしてもらえるか、と想像しながら、楽しみにしているこのモチベーションを下げてしまう。ちょっと興ざめ。この張り紙を読んでいたら、時間がもったいないと思い、さっさとシャワーを浴びた。

外に出ると女性が待っていて、全身拭いてくれた。これはうれしい。最初のシャワーで全身ふいてくれたのは、S403以来だ。このサービスは、やっぱりうれしいね。このサービスがあり、モチベーションも再度高まってきた。ただ、かわいさ度がいまいちなので、息子の上がり方もいまいち()

部屋に戻ると、仰向けからスタート。丸く穴が開いている施術台で行われた。マッサージ経験は浅いようで、マッサージの技術はいまいちだけど、明るく一生懸命頑張っているから、まあ良しとしよう。マッサージを受けながら、ふと待合室で不思議な貼紙があったことを思い出した。正確な内容は忘れてしまったが、その内容はこうだった。

「お客様は階を指定することはできません。」と。

つまり、階を選べないということは、この地下以外にもお店の施術ルームがあるということ。そのことを聞いてみると、その通り、女の子によってフロアが違うようだ。だから、指名した女の子が上の階であれば、上の階で施術が受けられるということ。わずか4室なのに、今日案内できる子の写真が多いな、と思っていたので納得。上の階はどうなっているか、としばらくいろいろと考えてしまい、あまりマッサージが気持ち良くなかった。

部屋に入って20分くらいすると、蒸しタオルの時間となった。これが終わるといよいよ回春だ。そう思うと、次第にモチベーションが上がってくる(息子は上がらないけど)

オイルマッサージをした部位を蒸しタオルで丁寧に拭いてくれる。そして、蒸しタオルで軽くマッサージ。やはり、気持ち良さはない。やっぱり、回春といえども、全身マッサージのスキルは重要だとこの時思った。またまたよそ事を考えてしまった。そうしているうちに、蒸しタオル終了。さあどんな攻めがくるか、と思っていたら、次はパウダーをかけられた。

あれれ??? 次は回春じゃないの??? 不安がよぎる。