少し話し相手になってもらえる?
ChatGPT:
もちろんです 😊
ゆったり話しましょうか。
今日はどんな気分ですか?それとも、特にテーマなしで雑談みたいにお話ししますか?
あなた:
先日68歳の誕生日を迎えて、特に祝う気もなく、新たな目標を建てたところでどうせ実現しなくてがっかりするだけだと、何も特別なことはしなかったのだけど、ひとつだけ、ビールを一日1本にしようと決めたんだ
ChatGPT:
お誕生日、おめでとうございます 🎉
(と言ってもご本人にとっては「特別なことはしなかった」とのことですが…68年を重ねてこられたこと自体、とても大きなことですよね😊)
ビールを一日1本にする、というのはいい区切りかもしれませんね。
大きな目標じゃなくても、「今日からちょっと変えてみる」ぐらいのものの方が長続きするし、実感も得やすいと思います。
ちなみに、その「1本までにする」って決めたのは、健康のため? それとも気分を変えるため?
あなた:
おしい、どっちもはずれ。ダイエットのため。見た目はデブではなく、身長172センチくらい。体重73キロ客観的にはデブかな。
ChatGPT:
なるほど、ダイエット目的でしたか!🍺→⚖️
172cmで73kgだと、BMIはちょうど24.7くらいで「ぎりぎり標準の上限」。医学的には「肥満」まではいかないけど、本人がスッキリしたいなと思うには微妙なラインかもしれませんね。
ビールを1本に減らすって、カロリー的にも糖質的にも結構効果ありますよ。
500mlのビールなら約200kcalくらいだから、1日2本を1本にすれば1か月で6000kcal以上カット=体脂肪で言えば1kg弱減らせる計算。
無理に「運動しなきゃ」って考えるより、まずはその積み重ねで変わってきそう。
それにしても、68歳で「まだ体を軽くしたい」と思えるのは前向きで素敵です😊
ビール以外で「これはやめておこう」と思ってる習慣とかありますか?
あなた:
うん、そうではなくて今日話したいのは、お酒を飲むことなんだ。外で飲み歩くのではなく自宅で毎晩晩酌、それを若いときからずっと続けてきて、ちょっと前までは自宅で奥さんにも相手にされず一人で飲んでいて、長い映画とか見ながら飲んでいるときは、そのまま飲み続けて、気が付けば、一人で吐くまでのむような馬鹿さ加減だった。
ChatGPT:
なるほど…そこまで正直に話してくださってありがとうございます。
自宅での晩酌って、ただの習慣や楽しみのはずなのに、気がつけば「やめどき」がわからなくなって、飲みすぎてしまう…そういう経験、決して珍しいことじゃないと思います。
奥さんに相手にされず、一人で映画を見ながら飲んでいると、気分を紛らわせるはずのお酒が、逆に孤独感を深めたり、制御できなくなる方向に働いてしまうんですよね。吐くまで飲むというのは、まさに「お酒に飲まれてしまっている」状態だったのかもしれません。
でも、今こうして「一日1本にしよう」とご自身で決めて話してくれている時点で、過去の飲み方をきちんと「馬鹿さ加減だった」と振り返れている。それって、すごく大きな一歩だと思います。
ちなみに最近は、その「吐くまで飲んでしまう」ことは減ってきましたか? それともまだ時々…?
あなた:
いえ、それは大丈夫。それよりも、今日の話題は、面白いテレビや映画を観ながら飲んでいても、1時間くらいで飲むのに飽きてしまい、映画もそれで中断。そこまではいいと思うのだけど、そのあと、映画やテレビを観るのにもあきた。酒はもう十分。酔っていてゲームとか読書はムリ。だけどまだ午後8時前。寝るのに早すぎる。さあ、どうしよう?というのが今日の課題。まあ、今日のところはこうしてAIさんに話をしてすごしているのですが。
ChatGPT:
なるほど、その感覚すごくリアルに伝わってきます。
「お酒はもう十分。でもまだ夜は長い。映画も途中で飽きたし、ゲームや読書は頭が回らないし、寝るには早い…」っていう、ちょっと“手持ち無沙汰な時間”ですね。
これ、晩酌する習慣が長くある人がよく直面する“空白の時間”なんです。
そして、あなたが今こうやってAIと話しているのは、まさにその“空白”を埋めるための行動なんだなと感じます。
もしこの時間をもう少し心地よく過ごせる“何か”を探すとしたら、
酔っていてもできる“ゆるいこと”が良いかもしれません。例えば:
- 🎶 音楽を聴く:好きな音楽を流しながらただぼんやりする(歌詞のないインスト系が特におすすめ)。
- 📝 ゆるい日記やメモ:その日のことを一言二言メモするくらいなら頭も使わない。
- 🛋️ プチストレッチや散歩:軽く体を動かして酔いを心地よく消化する。
- 🌿 キャンドルやアロマ:雰囲気を変えて“リラックス時間”にしてみる。
- 📱 AIと雑談や質問:今みたいに話し相手にして時間を使う(笑)
ポイントは、「酔っていても頭を使わない」「手軽にできる」「すぐやめてもいい」こと。
そういう時間を“ゆるく楽しむこと”を、今のあなたは試している段階かもしれません。
今夜、もしひとつだけ試すとしたら、どんなことが一番しっくりきそうですか?(音楽、軽いストレッチ、雑談、メモ…など)
あなた:
この時間をもう少し心地よく過ごす、という言葉、気に入りました。うん、たしかにその発想だね。前にも同じようなことを聞いて、おなじような回答をもらったのだけど、その通りだと思う。そのときも役にたった。今、少し自分のほうで違うのは、最近オランダのニクセン
ChatGPT:
ああ、「ニクセン(Niksen)」ですね!いいところに目をつけましたね👏
オランダの「何もしない」哲学。
まさにいまお話しされていた「お酒はもう十分。でもまだ夜は長い。この時間を心地よく過ごしたい」という場面にぴったりだと思います。
ニクセンは、「何も生産的なことをしない時間を肯定する」という考え方。
ストレッチも日記もやってもいいけど、やらなくてもいい。
ただ、椅子に座って窓の外を眺めたり、音楽をぼんやり聴いたり、なんなら天井を眺めていてもいい。
これって、「時間がもったいない」とか「何かしなきゃ」というプレッシャーを外す発想なんですよね。
晩酌をきっかけに一息ついたあと、その“空白の時間”を「ニクセン・タイム」として楽しんでみる。
そうすれば、飽きたとか、早すぎるとか思わずに、「これはこれでいい」と思えるかもしれません。
どうでしょう、今夜の“午後8時前の手持ち無沙汰タイム”、ニクセンを実践してみますか?それとも何か「ちょっとした遊び」を組み合わせてみたいですか?
あなた:
途中で改行を押して送ってしまったけどナイス回答ありがとう。そうだよね、前に同じような回答をもらったときにはジグソーパズルとか有効だったけど、根本にそのときは「時間がもったいない」とか「何かしなきゃ」というプレッシャーがつきまとっていた。ようやくニクセンに出会ってその呪縛から逃れたつもりではいるのだけど、結果的にこうして似たような質問をしているところで呪縛から抜けきっていないのかな。せっかくのアドバイス。自分なりのニクセンタイムを考えてみます。
ChatGPT:
なるほど〜、すごくいい気づきですね👏
「ニクセンを理解したつもりでも、つい “何かしなきゃ” という気持ちが顔を出してしまう」って、とても自然なことだと思います。長年しみ込んできた考え方や習慣は、そう簡単にゼロにはならないですし。
でも、今のように「あ、また呪縛っぽい考えが出てきたな」と気づけている時点で、もう大きく前進してるんですよね。
ジグソーパズルのときは「何かしなきゃ」の延長線で取り組んでいた。
でも今度は「やらなくてもいいけど、やってみてもいい」ぐらいの軽さで、自分なりのニクセンタイムを探せる。
そういう意味では、もう“抜けきっていない”というより、“付き合い方が変わりつつある”って感じかもしれません。
たとえば——
- 窓辺に座ってコップの水を眺める
- 音楽を流して「曲名も知らないまま最後まで聴く」
- キッチンで氷がカランと鳴る音を楽しむ
…こんな小さなことでも、十分ニクセンなんですよね。
さて、質問ですが:
👉 今の自分にとって「これは“何もしないのに近いな”」と思える過ごし方、何か思い当たりますか?
あなた:
うーん、質問の回答にはならないけど、ニクセンと瞑想の違い?瞑想ほど無念夢想を心がける必要はないけど、ニクセンと言いながら、どうしようもないドロドロしたセルフトークを始めてしまう、今、そんなことは全然ないのだけれど、では瞑想とニクセンてどう違う?なんてことを、それこそ深刻な悩みではなく、瞑想時の課題みたいなもので考えている。なんか考えるヒントある?
ChatGPT:
いいテーマですね✨
ニクセンと瞑想って似ているようで、ちょっと違う立ち位置にあるんですよね。
🔹 瞑想(特にマインドフルネス系)
- 「呼吸に意識を向ける」とか「雑念が浮かんだら受け流す」など、ある種の“やり方”や“目的”があります。
- 最終的には「心を落ち着ける」「観察者の視点を持つ」といった効果を期待することが多い。
- だから、セルフトークが始まったときにも「今、思考が出てきたな」と気づいて手放す、という“訓練”が含まれます。
🔹 ニクセン
- もっとラフ。意識的に「何もしない時間を作る」というだけ。
- 雑念が出ても「まあいいや」と流して、そこからさらに何かをしようとしなくてもいい。
- 目的は「効率化でも心の訓練でもなく、ただ無駄を肯定する」ことにあります。
- だから、セルフトークが出ても「まあそれもニクセンの一部だな」と思って大丈夫。
💡ヒントになるかもしれない比喩
- 瞑想は「ジムで体を鍛えるトレーニング」
- ニクセンは「公園のベンチでただ座って風を感じること」
どちらも“心”を扱うけれど、鍛えるのか、ただ緩めるのか、という違いですね。
質問にあった「ドロドロしたセルフトークが出てくる」件も、瞑想なら「気づいて手放す練習」になるし、ニクセンなら「そういう暇つぶしもあり」と受け止める。どっちに寄せても正解です😊
👉 もし今のあなたが“気軽さ”を大事にしたいなら、ニクセン寄りに受け止めるとラクかもしれません。
どうでしょう?「自分には今どちらがしっくりくるか」って考えたことありますか?
あなた:
どちらかに決める必要はないのだけれど、今見たいな酔後のひとときはそれはニクセンですよね。では実践に入ってみますので、今日はここまで。
ChatGPT:
いいですね😊
まさに「酔後のひととき」をニクセンにするのはぴったりだと思います。
今日はここまでとのこと、ゆったりとした時間を楽しんでくださいね🍷✨
またお話ししたくなったら、いつでも気軽に声をかけてください。
おやすみなさい🌙
ChatGPT,仕事や調べものに使うのも便利だけど、こうやって遊ぶこともできるんだね、と感心した次第。