旅行とかソロキャンプとか登山とか

29Nov
- バックパック担いで友人とキャンプへ行ってきました。(古法華キャンプ場編その3)
  前回→https://ameblo.jp/estel-traveling/entry-12419448163.html更新遅れました。すみません。amebaのパス忘れたり、11月24日から2泊3日長野・戸隠へ旅行しており忙しくて…記憶も曖昧になりつつある友人とのキャンプですが、何とか思い出しつつ書いていきたい…朝は5:30に起床しました。こ時間ですとまだ星が見えていたので星をみつつ自動販売機で購入し、クッカーで温めた紅茶花伝を啜りながら星を見ていました。都心部から少し離れただけでこのような星空に出会えることにびっくりです。6:30に友人が起床し朝食づくりを私は雨に濡れたテントを拭きながら撤収準備をしていました。持っててよかった速乾タオル撤収終了後は友人の撤収のお手伝いをし、9：18発姫路行きのバスに乗車し帰路につきました。本当はもっとゆっくりしたいですが、このバスを逃しますと次のバスは夕方にしかありませんし、最寄りの駅までは徒歩1時間あり辛いのです…。次回からは1本目のバスに乗り、9時くらいにキャンプ場に入ろうかなと計画しております。もっとキャンプを楽しめるように改善しなきゃ…。そのためにも先ずは装備品の軽量化を模索しています。徒歩キャンプでもって行ける範囲内の重さで贅沢できるキャンプという、かなり厳しいミッションですが次回のキャンプまでには成し遂げたいですね。では
16Nov
- バックパック担いで友人とキャンプへ行ってきました。(古法華キャンプ場編その2)
  その1→https://ameblo.jp/estel-traveling/entry-12416929734.html前回から長い時間が空いてしまいました。すみません…晩御飯はとても美味しかったです。外で食べるご飯は最高だと改めて思いました。ただここで一つ問題が発生しました。寒い。寒すぎる…気温が下がることがある程度わかっていたので準備していたのですが、自分が思っていた以上に寒くて辛い…いつも通り炭火で暖をとりますがそれでも寒い…(いつもはテントの前室で暖をとっていたので暖かいのですが)秋のキャンプ…舐めていましたw焚火で暖をとりたいですが、薪なんてものは徒歩キャンプでは持ってこれないし、売ってもいない。燃料を探そうと持っても暗くて動けませんその後も寒い中、コーヒーなどを飲みつつ友人とおしゃべりしながら夜も更けていき、22時前には互いにテントに入りました。テント内は風が当たらないので非常に暖かいです。寝袋も標高2000mの冬山でも使えるものなので暑いくらいでした。(実際、半そで半ズボンで眠っていました。)そしてここからキャンプでの最大の問題である睡眠の時間となりました。今回はコットに耳栓、アイマスク、漢方を準備していたので万全の体制です。ふふふ…キャンプ唯一の問題もこれでクリアだ！と思っていたこともありました。耳栓をしていても聞こえてくる話し声…。24時を過ぎても騒ぎまくる五月蠅い男のグループ…折角気持ちよく眠れそうだったのに、話し声や叫び声に何度目を覚ましたことか…そして夜中に振り出した雨…( ；∀；)環境に慣れればぐっすり眠れるようになるので、慣れるしかないですね。ていうか慣れないと将来の夢である登山のテント泊ができなくなります。それでも2時頃からぐっすりと眠れたので、慣れてきたのだと思いたい…ちなみに今回のキャンプはあまり写真を撮れていません。(忘れていました…)なので今回は文章のみの内容となっています。読み辛い文章申し訳ありません。残りは次にでもでは
05Nov
- バックパック担いで友人とキャンプへ行ってきました。(古法華キャンプ場編その1)
  10月29日から1泊2日で友人と古法華キャンプ場へ行ってきました。はじめてのグループキャンプでしたがとても楽しかったです。あまり写真を撮ることができなかったので写真が少ないです…ちなみに友人は今回が人生初キャンプだそうです。では当日の流れを当日は11時過ぎに姫路駅に到着しました。観光等をする予定はなかったのですが、早めに行って色々と買い物をしようという流れに…姫路駅は世界遺産がある人気の観光地でありますし、平日にも関わらず沢山の人で賑わっていました。駅前も奇麗に再開発されていることもあり、食べ物やお酒の購入が容易で楽ちんです。姫路駅には姫路の地の物をお手軽価格で食べられる所があり、そこで姫路玉子焼きを頂きました。(8個入350円…安い！)その後はバスに揺られ古法華キャンプ場へ(バスに関する記事はhttps://ameblo.jp/estel-traveling/entry-12412026863.html)初設営に困惑している友人を尻目に私はちゃっちゃと設営(内部の写真)軽量化を考えた結果、座椅子は寝るときのマットを座椅子に変えるサーマレスト製のトレッカーチェアに変更しました。また机もsnowpeakのオゼンライトに変更し、テント内で座椅子スタイルで過ごすことにしました。よってタープなどの購入も見送りました。ただ今回は友人のキャンプデビューということもあり、イスやテーブルを持ち込みました。軽量化の記事に関しては、後日記事にしようかなと思っています。(キャンプ場の風景)私の設営が終了したので、未だに四苦八苦していた友人を助けに行きました。(設営方法は動画で勉強済みです。)(設営完了)友人はクロノスキャビン2型を購入しました。かっこいいですね。大きな前室もあり寝床の広さも十分…それなのにムーンライト3型とは300gしか変わらないという…。最新のテントは本当にすごいと思いました。今晩は友人の前室にお世話になりながら食事となりました。(今晩のメニュー炊き込みご飯と塩サバの炭火焼)使っているテーブルはモンベルさんのL.W.トレールローテーブル 36です。ヘリノックスのテーブルワンハードの購入を考えていたのですが、大きさや収納性もあまり変わらないのに、値段が半額以下なのでこちらを購入しました。組み立ても簡単でいい製品でした。友人の晩御飯はBBQでした。取り敢えず長くなってきたので、今日はこの辺ででは
22Oct
- バックパック担いでソロキャンプへ行ってきました。(古法華キャンプ場編その2)
  その1→https://ameblo.jp/estel-traveling/entry-12412026863.html結局その日は2時ごろに就寝したのですが、4時ごろにトイレに行きたくなりテントを出たのですが、夜空に星がたくさん輝いていて凄かったです。かなり肌寒かったので、長居することができなかったのが心残りですが…その後、朝の7時に目が覚めたのですが食欲がわかない…。むしろ吐き気がすごい…なので朝ごはんを抜いて撤収作業に入りましたが、今回の作業はかなり地獄でした。結露が…結露が…この結露の処理のせいでいつも以上に時間がかかり、かなり大変でした。そしてさすが人気の古法華キャンプ場です。朝8時ころから人が集まる集まる…9時前にはキャンプ場には人がいっぱいで、テントを張る場所もかなり少なくなっていました。そんな環境の中撤収作業していたのですが、ご家族と一緒に来られているキャンパーさんに声を掛けられました。「え！？あれだけの荷物、すべてそのバックパックに入ったの！？すごい！」「車じゃなくて徒歩できたの！？その荷物で！？すごい！」私、びっくりしましたよ。今までこの様なこと言われたことがなかったので…。物凄く…照れました。嬉しかったです。えへへ(〃´∪｀〃)ゞこのキャンパーさんと少しお話をした後にキャンプ場を後にしました。(古法華自然公園ハイキング道1)(古法華自然公園ハイキング道2)(道中の素敵な公園)(実りの季節)(北条鉄道播磨下里駅)13時前には帰宅することができ、その後は家でテントを干したり洗い物などをしました。そして案の定、翌日からは風邪で寝込んでおりました。体調管理しっかりしなきゃ…今回のキャンプの感想ですが、古法華キャンプ場は本当に素晴らしいキャンプ場でした。施設もきれいでアクセスも容易。ペグも打ちやすく芝生も最高でした。反省点は1.体調管理はしっかりと2.余分な荷物は持って行かない3.重量をもう少し減らすの3点でした。今回の荷物は27kg以上あったのでここを22kgまで落としたいんですよね…。そういいつつも、モンベルのミニタープHXを購入しようとしている愚か者であります。あ、あと机を新調しました。キャプテンスタッグのアルミテーブルは重たくて…。なのでモンベルさんのL.W.トレールローテーブル 36とSnowpeakのオゼンライトを購入しました。これと上記のタープ一式で居住関係で購入するものは終わりかなと…あれ…荷物の重量増えてる…。あはは…今日はこのあたりででは
15Oct
- バックパック担いでソロキャンプへ行ってきました。(古法華キャンプ場編その1)
  10月12日～13日にかけて、兵庫県加西市にあります「古法華キャンプ場」へ行ってきました。ネットで調べた通り、物凄く素晴らしいキャンプ場でした。理由は後述しますが、丸山県民サンビーツよりこちらのキャンプ場の方が好みでした。ではアクセスの説明などを…まずこのキャンプ場はアクセスが楽な部類でした。何故なら姫路駅からこのキャンプ場まで1日2本バスが出ているのです！(平日限定)姫路駅北口7番乗り場 08:20発　古法華公園行き(82系統) 09:05着姫路駅北口7番乗り場 13:20発　古法華公園行き(82系統) 14:05着私は13:20発のバスに乗車しキャンプ場へ向かいました。逆算しますとJR三ノ宮駅を12時過ぎに出発すればよいので、かなりゆったりと出られます。逆に帰りの姫路駅行きのバスは微妙な時間に出発しますので、候補には上がりませんでした…。(確か09時と17時出発だったかと…)上記バス停からキャンプ場の管理棟までは歩いて10分ほどで、利便性が高かったです。古法自然公園には最寄り駅が北条鉄道播磨下里駅になる入り口もあるのですが(地形的に言えば真逆の場所)、こちら側からキャンプ場までは徒歩で50分から1時間かかりますorz乗車駅が姫路駅なので買い物するところには困らず、ここで食材などの買い出しも可能でした。また姫路駅にはモンベルさんもあり、万が一ペグなどの部品を忘れたとしても何とかなりますw　そして姫路駅には私の大好きなゴーゴーカレーがあるのもポイントが高いですね。(是非三宮にも出店を…)ここから当日の流れを書いていきます。当日は久しぶりのキャンプということもあり、10時過ぎに姫路駅に到着しました。(このせいでかなり疲労困憊に…)数年ぶりに姫路城を観光しようかなと思っていたのですがこの日のバックパックの重量は27kgあり、姫路城に着く頃にはくたくたになり、ベンチでボケーとしておりました。バスの出発まで3時間もあったので、あてもなくぶらぶら歩き地元のアニメイトでゆるキャン最新刊を購入しやっとの思いでキャンプ場に到着しました。(自然公園入口)そんでもって設営(ムーンライト可愛いよ…ムーンライト…)設営は30分ほどで完了しました。さて私は前回のソロキャンプ(https://ameblo.jp/estel-traveling/entry-12363634458.html丸山県民サンビーチ編)で寝床に失敗し眠ることができなかったので、新たにコットと枕を購入しました。コット→https://www.e-mot.co.jp/therm-a-rest/product.asp?id=291サーマレスト社製のウルトラライトコットです。重量1.2kgで収納サイズは41cm×13cmとい驚きの小ささです。寝心地も最高で、登山でも使えるようなのでかなり素晴らしい製品でありました。(似たものにHelinox社製のコットワンというものがりますが、こちらは収納サイズが少し大きくなり、バックパックに入らなくなるので購入しませんでした。)枕はモンベルさんのU.L. コンフォートシステムピローを購入しました。このコットの上にアルパインパッドを敷き、ピローのドッキングさせると素晴らしい寝心地でした。(こんな感じです。)(自動販売機とゴミ箱も助かる…)(晩御飯)今回の晩御飯はBBQとメスティンで炊いたご飯です。うん美味しい。メスティン炊飯は簡単で美味しいですね。これでフリーズドライ米から卒業できる…(涙)(夕焼け)(炭火で暖まりつつアロマキャンドルで少しだけおしゃれに…)公共交通機関を使ってので焚火はできないんですよね…(匂い問題)とまあこんな感じで寝る時間になりました。(焼きマシュマロとコーヒ美味しかったです。)さてここからがソロキャンプ最大の問題である睡眠なのですが…結果としてはあまり眠れませんでした。話し声とか聞こえると眠れないタイプなんです。(次回からはアイマスクと耳栓を持っていくことにします。)2時ころには眠ることができ、4時にトイレのために一度起床したのですが、すごくきれいな星空が広がっていました。スマホのカメラじゃ満足に撮影できないので、撮影はできなかったのですが…。ほんとやばかったです。ほんときれいでした。翌日は7時に起床しましたが吐き気と睡眠不足から朝食を摂らずに撤収作業に入りました。(ここ数日昼夜逆転した睡眠サイクルになっており、体力の消耗が酷かったです…)長くなったので一度切ります。
19Sep
- 近況とか今後の予定とか
  お久しぶりです。前回投稿してから約3ヶ月も経っていることに驚いています。夏も終わりに近づき、いよいよキャンプシーズンが到来したと考える嬉しい限りです。当初の予定では10月末まで我慢する予定でしたが、我慢できなくなってきたので9月末からキャンプを計画しております。(晴れたらいいなー)話が変わりますが、夏の間は度々摩耶山に登っていました。8月に入ると猛暑や台風の影響であまり登ることができませんでしたが…ほんと夏の低山ハイクは地獄だぜ…愛犬の躾などもひと段落してきたので、今年の秋はキャンプと登山を楽しむぞー！では
05Jun
- 日帰り登山へ行ってきました。【摩耶山編その③】
  最近は晴れていれば毎週のように摩耶山へ登っています。今年は難しくても、来年にはテント泊デビューがしたいのです…。そのために秋口からはキャンプをする回数を増やす予定です。それまでは少しでも登山の経験を積みたいので摩耶山を登ってはいますが…飽きてきたw掬星台はとても気持ちいので何度上がっても最高なのですが(-_-;)なのでそろそろ他の山やルートを開拓したい…六甲山へ…行こうかな。写真は先週の掬星台からの景色雲もほとんどなくてとても気持ち良かったです。初めてテント泊登山する山も決まったので、頑張りたいなーでは
21May
- 日帰り旅行【奈良編】
  お久しぶりです。ゴールデンウィークに奈良への日帰り旅行へ行ってきました。(今更の更新ですw)奈良への日帰り旅行は毎年行っていて、今年も行ってきました。この日帰り旅行では橿原神宮→大神神社→大和神社というルートを毎年回っています。(橿原神宮)(橿原神宮内にある航空母艦瑞鶴の慰霊碑への案内　毎年、ここへ来る理由①)(大神神社)(大神神社近くの久延彦神社)(お昼ごはん)大神神社の近くに三輪そうめん山本という有名なそうめんのお店があるので、今年も行ってきました。食事まで待ちが90分以上ありましたが、とても美味しかったです。お土産も充実していて、とてもいい所でした。(麦縄菓子というのがかなりおすすめです。)(大和神社　毎年ここへ来る理由②)ここには戦艦大和に乗っていた方々の慰霊碑もある神社で、艦内神社でもありました。こんな感じで毎年恒例の奈良日帰り旅行は終了しました。来年もまた行くぞーでは
25Apr
- 日帰り登山へ行ってきました。【摩耶山編その2】
  その1→https://ameblo.jp/estel-traveling/entry-12370550194.html続きです。掬星台は人が多かったのでそのまま摩耶山天上寺へ向かいました。(摩耶山天上寺)歩いて10分ほどで到着しました。ここのお寺はとても親切でびっくりしました。・トイレがきれい・無料でお茶やお菓子が頂ける・ここからの景色も半端なく良いこれから掬星台へ行くときは、ここまで足を伸ばしてお参りしようかなと思っています。ここで10分ほど休憩しアゴニー坂を経由して目的地である穂高湖へ向かいました。(穂高湖入口)(穂高湖とシェール槍)奇麗なところで、ここでお昼ごはんを摂ろうと思っていたのですが修法ヶ原池のように広い場所が少なくベンチも空いてなくて…結局、摂ることができませんでした。(この時点で12時30分)それに加えて、思いのほか気温が上昇したこともあり持参した1.5Lの水も心許なくなってきました。(自動販売機もなかった…)ということで行動食を食べつつアゴニー坂へ向かいました。アゴニー坂は結構きついのですが15分ほどで天上寺へ出れるルートで、もう一つの車道ルートは楽な分時間が倍くらい掛かるという…アゴニー坂入り口のベンチで休憩しつつルートを思案していると79歳の女性に話しかけられました。花がお好きなようで、最近勧められて購入したスマホで四苦八苦しながら大好きな花を撮影している話や、登山のお話などを聞かせて貰いました。結局、30分ほど会話し体力が充填されたのでアゴニー坂ルートへ向かうことに。このような出会いは本当に嬉しかったです。その後は景色が奇麗なベンチで昼食をはい、いつものカレーヌードルとおにぎりです。これが一番好きその後は掬星台へ戻り、ジュースを飲みながら小休止してから青谷道を使い帰路につきました。(掬星台からの景色)(青谷道道中にて)(道中2)(こんなところもありました)登山楽しかったなー。GWは毎年恒例の奈良日帰り旅行と2回くらい登山しようと計画中…では
23Apr
- 日帰り登山へ行ってきました。【摩耶山編その1】
  ご無沙汰しております。21日(土)に日帰り登山へ行ってきました。何故、これだけ期間が空いてしまったかというと…我が家に新しい家族が増えたからです。(黒柴…。かわいい(*ﾉωﾉ))子犬の躾をするために、20日以上実家に帰っておりました。トイレや要求吠え、お座りやマテといった躾がひと段落したので、親の許可をもらい久しぶりに登山を堪能してきました。今回のルートは上野道から登り摩耶山頂を経由し掬星台→摩耶山天上寺→穂高湖→青谷道といルートを選択しました。緊急時は摩耶ケーブルを使って下山することもできますし、今後は新神戸からこちらのルートへ向かうこともあるので、下見も兼ねていました。(上野道登山口案内板)9:20頃に上野登山口を出発しました。(上野口案内板)こういう案内板が多くあり安心します。(道中から見えた景色)少し暑く蜂も多くて大変でしたが、雲一つない景色で気持ちいい(道中)道中は結構きつい上り坂が多かったですが、整備されていてのんびり歩くことができました。(道中2)いやー。本当に気持ちいい(虹の駅に到着)摩耶山は頂上までケーブルカーが通っており、観光客やハイキング客がとても多いです。ここはそのケーブルカーの中間駅です。ここの休憩所で5分ほど休憩し出発詳しくはこちら→http://koberope.jp/maya(奇麗に咲いてた花)春ということもあり、道中ではたくさんのきれいな花が咲いていました。ただ私は花というものには疎く、なんという名前の花かわかりません…。(道中3)このような道をてくてく歩きます。(忉利天上寺山門跡)賽銭泥棒により40年前に全焼した天上寺ですが、それに巻き込まれず残った山門です。賽銭泥棒…許すまじ(参道の階段)こういう階段がけっこうあります。疲れた足にかなり響きます…。(忉利天上寺跡)ここで5分ほど休憩しました。この後は摩耶山森林ルートと尾根ルートに分かれるのですが、先に摩耶山頂を目指したかったので、尾根ルートへ進みました。(摩耶山頂三角点)地味…。特にすることもないので掬星台へ向かいました。(掬星台)神戸ではかなり有名な夜景スポットですねー。(日本三大夜景スポット)詳しくはこちら→https://www.feel-kobe.jp/kobe-yakei/area/mountain/03/この日は月に一回行われるマーケットで賑わっていました。到着したのは12時くらいでしたが人が多く落ち着かなかったので、予定を変更し穂高湖で昼食を摂ることにしました。長くなったのでここで一旦切ります。では(かわええのぉ…)
04Apr
- 日帰りハイキング？登山？へ行ってきました。
  4月1日(日)に日帰りハイキングへ行ってきました。(もうそろそろ登山って書いてもいいのかな…w)神戸在住の人間にとって六甲山は慣れ親しんだ山でもありますし、どうせならここで練習して全国の山を登りたいなーと考えていたりします。装備もある程度揃ってきたので、六甲山のガイドブックと山と高原地図六甲・摩耶須磨アルプスを購入し、ルート選びを始めました。ガイドブックを読み込み今まで気にはなっていたけど行ってなかった滝山城跡を歩ける城山ルートにし、計画を練りました。ということで準備して9：30頃に新神戸着(生田川公園はお花見客の人たちでいっぱいでした。)当初の予定では【新神戸→市ケ原→大龍寺→修法ヶ原池→善助茶屋→二本松を経由して城山→新神戸】というルートを計画していたのですが、思いのほか市ケ原へのルートに人が多く、いつも同じ道で飽きてきたので急遽ルートを変更し、当初予定していた道を逆走するルートに変更しました。(慣れない道を疲労状態で下るより、慣れている道を下ったほうが安全かなと思いまして…)城山方面はほとんど人もいなくて、気持ち良かったです。ただ坂道が多く、足への疲労が半端なかったです。(城山ルート道中)ひたすら登ってかずら橋分岐点へ到着(布引ケーブル駅かな？)普段見ることのなかった景色が見られて新鮮でした。山は最初がきついけど、開けたところに出てくると景色が最高で気持ちいいですね。その後もてくてく坂道を上がり…(滝山城跡説明板)滝山城に到着しました。城跡巡りは大好きです。(旅行といえば寺社仏閣と城跡巡りって感じです)こんな道をてくてく歩き…本丸手前に休憩所がありました。(助かった…)(滝山城の休憩所)ここで小休止しつつ、ストレッチ等を行い出発。本丸跡で石碑を撮りつつ二本松へ向かいます。(滝山城石碑)(二本松-善助茶屋間にあった大木)道中では倒れている大木がありました。(通り抜けられるのか焦りました…)道中は人と会うこともなく自然の音を楽しみながらリラックスしながら歩くことができました。かなりお気に入りのルートになりまして、修法ヶ原池方面へ抜けるときはこの道をメインにすることにしました。(善助茶屋跡＆毎日登山発祥の地記念碑)ここから数分歩き大龍寺に到着したのでトイレ休憩を挟み、修法ヶ原池方面へ抜けようと思ったのですがここでも予定を変更して大龍寺奥の院にあります再度山の山頂を目指すことにしました。(再度山山頂からの写真)奥の院までは階段があって歩きやすかったのですが、奥の院より奥は岩とかが多い道でした。それでも大龍寺からは20分かからず山頂へ到着しました。低い山ですが山頂からの景色は本当にきれいで達成感がこみ上げてきました。この感覚は病みつきになる…山頂で景色を堪能し、小休止後再度公園へ向かいました。(大龍寺-再度公園間の道。よく整備されていたので楽に歩けました。)(修法ヶ原池)到着！風と水の音が心地いい…。ここは神戸でも人気のハイキングスポットで、車でも来れるので多くの人たちで賑わっていました。(トイレや自動販売機もたくさんありましたし、ゴミ捨て場もありました。)当初市ケ原で昼食の予定でしたが、ここで昼食を摂りました。(内容はいつも通りの日清カレーヌードルとコンビニのトルティーヤ)お隣ではベテランさんがコーヒー豆をその場で砕いてコーヒーを淹れていました。(美味しそう…)帰りはいつも通りの大龍寺→市ケ原→新神戸のルートで帰路につきました。まだまだ登山する人間としては初心者ですが、初心者なりにも登山の楽しみ方がわかってきたように感じます。最初の急な登坂には毎回絶望しバテていますが、きれいな景色を見ると足が自然と動きますし疲れも吹き飛びます。この感覚は本当に忘れられない…早く高い山に登りたいと焦る気持ちを抑えて、六甲山でしっかりと技術を磨いていきたいです。当面の目標ですが先ずは摩耶山登頂を目指し、次は六甲山登頂を目指します。その後は数年前に登った愛宕山や葛城山の登頂を目標に頑張りたいと思います。それまではしっかりと登山の本を読みこんで知識を飲み込みつつ、経験を積んでいきます…。またブログの書式についていろいろと迷走しており、読み辛くて申し訳ありません…。では(運よく見ることができた五本松かくれ滝。ラッキー！)(布引の滝)(展望台より神戸市街)(雄滝)(雌滝)(砂子橋から)
29Mar
- ソロキャンプに行ってきました【丸山県民サンビーチその3】
  その1→https://ameblo.jp/estel-traveling/entry-12363634458.htmlその2→https://ameblo.jp/estel-traveling/entry-12363843357.html朝は日の出30分前である5:30に起床し、トイレへ行ったりお湯を沸かしてコーヒーの準備をしていました。この時の気温は5度を下回っていて、3月下旬だというのに結構寒かったです。(24日土曜日にモンベルフレンドフェアで購入したウェアが大活躍です。買ってよかった…)女性ソロキャンパーの方もほぼ同時刻に起きて朝ごはんと焚火の準備をされていました。(日の出)そしていよいよ日の出の時間です。私のサイトからだと木が邪魔で見えなかったので、ビーチで見ていました。本当にきれいで、来てよかったなと思いました。また日が出てくると暖かくなってくるのも肌で感じました。きれいだし暖かい…。本当に至福の時間を過ごすことができましたし、将来はこのような日の出を山の上から見たいと改めて思いました。しかし寒い。ふと炊事等へ行くと廃材がたくさん置いてありました。事前情報ではなかったはずなのですが、地元の方が置いてくれたのかな？ということで焚火デビューもしちゃおうと思い、焚火台の準備を始めました。小枝を集めて種火を作り火を徐々に大きく…ならない！？枯葉にうまいこと火が燃え移らない。湿ってる…仕方ないので近くに松の木があったので枯葉が木の皮、松ぼっくりがないか探しに行こうかなと思っていたら女性ソロキャンパーの方が「今日は湿っていて火が点きにくいやろ？これ使い」と言って燃えてる枝を分けてくださいました。助かったー久しぶりに人の温かさに触れることができました。感動しました。そして煙臭くなると分かっていても…この暖かさはには勝てない…。ほんと服が臭くなりますけど！( ﾉД`)ｼｸｼｸ…ちなみ今回のキャンプからマッチではなくZIPPOに変更しました。数年前に買った痛ZIPPOがこの場面で活躍するとは思わなかった…燃料は秋冬キャンプで使用する予定であるハクキンカイロと共用できますし、ZIPPOってかっこいいし…。これからの旅の相棒です。お世話になったソロキャンパーさんにお礼として森永アーモンドクッキーを私に行ったときに少しお話したのですが、この方はほぼ毎週のようにこのキャンプ場でソロキャンプをしている25年のベテランキャンパーさんでした。しかもテントを張っているサイトはいつものお気に入りの場所だそうです。愛犬とのキャンプ…憧れます。また今後ともよろしくお願いしますと挨拶し、撤収の準備を始めました。相変わらず撤収作業は嫌いなのですが、この撤収作業中に徐々に現実に引き戻されるので旅を終えた後の精神的ダメージは以前に比べて低い気がします。撤収作業完了。来た時よりもきれいにして帰りたいですね。昨日会った自転車で旅をしている初老の方とも軽く挨拶を交わし、10:10頃にキャンプ場を後にしました。この階段を25kg近い荷物を持って10分以上登るのはかなりきつかったですが、登山の練習だと思い込み…このような国道を30分間歩き続けました。うん。こっちは意外に楽かんぽの宿赤穂が見えてきてもうすぐゴール赤穂市街も少し見えました。かんぽの宿赤穂から播州赤穂駅までは30分に1本バスが出ているので、あまり待つこともなく13時過ぎに帰宅しました。ソロキャンプの感想ですが、本当に来てよかったなと思います。素敵な体験や交流もできましたし、今までしたことないような経験もできたことは楽しかったです。夜はなかなか眠れないし荷物は重たいしマットは(ryと失敗もたくさんしましたが、いつの日かこの失敗も笑い話にできる日が来ると思っています。また今回ソロキャンプを経験して改めて登山テント泊をしたくなったので、できる限り毎週登山して経験を積みたいですね。あとできることなら4月にもう一度キャンプしたい。夏はキャンプしないので…では
28Mar
- ソロキャンプに行ってきました【丸山県民サンビーチその2】
  その1→https://ameblo.jp/estel-traveling/entry-12363634458.html(ムーンライトと海)焼鳥を食べつつ景色を楽しんでいると、一人の女性が沢山の荷物と犬を連れてやってきました。私のサイトはかなり奥のほうにあったので驚いたのですが、その女性から「ここでテントを張ってもいいですか？」と声をかけれました。キャンプ場でのこのようなやり取りは初めてだったのですが、気持ちの良いものですね。更にびっくりしたのが、その女性が到着したのが16時前だったのです。そこから手際よくキャンプの準備をする姿に脱帽しました。時間は前後するのですが、キャンプ場に到着しテントを設営し終えたときに自転車で旅している初老の男性とも挨拶を交わしました。自転車にキャンプ道具を積んで旅をしているようでした。このような旅も憧れますね。食事もひと段落したところで軽く散歩ほんといい所です。静かだし無料だし交通もそこまで不便ではないし温泉もあるし散歩したりキャンプ場の中を探検していたら夜も更けてきました。(ムーンライトいいよムーンライト…)初ソロキャンプということもありますし、少し冷えてきたのもあり早めにテントの中に入りました。3型なので中も広々してるのでリラックスしつつ、楽しみにしていたゆるキャン△の最終話をニコ生タイムシフトで視聴。このアニメは描き方がとても丁寧で何回でも見られる素敵な作品だなと改めて思いました。(BDは全巻予約済み)アニメ視聴後は大好きなベア兄貴の本を読みながらまったりタイム。ベア兄貴の本は参考になることが多くて、今後の登山でも使える知識がたくさんありそうです。とここで一度目のトイレへテントから出ると、街灯はあるものの結構暗かったです。星はあんまり見えなかったかなトイレを終えると先ほどの女性と少しお話してテントへ戻りました。(手羽先を進められたのですが、お腹いっぱいで食べられず…。無念。)その後は好きな音楽を聴きながらまったりトイレ好きな音楽を聴きながらまったりトイレ好きなアニメを見ながらまったりトイレ…。(いつも水分を取りすぎてしまうのです…)結局寝る迄に5回くらいトイレに行っていました。キャンプ場に来てから3Lくらい水分を取っていたので当たり前ですね。ここの反省点は次回以降も活かさないと…この時点で12時前だったので、寝ようとするのですが初ソロキャンの興奮と不安とが入り混じってなかなか寝付けないしかもマットが思ったより薄くて肩が痛かったり大好きな波の音が気になりはじめ…眠れない。ほんとダメ。眠ろうとすればするほど逆に眠れないなので友人とLINEしたり音楽を聴きながら寝袋の中でモゾモゾ、、、気が付けばイヤホンを装着しながら眠っていました。次でラストですでは
27Mar
- ソロキャンプに行ってきました【丸山県民サンビーチその1】
  3月25日から1泊2日、赤穂市にある丸山県民サンビーチにあるキャンプ場へソロキャンプへ行ってきました。初めてのソロキャンプでしたが、とても素晴らしい体験ができて行ってきてよかったなと思いました。では、朝からの流れを朝8:30に自宅を出発し、播州赤穂駅には10：30くらいに到着しました。(播州赤穂駅)本当はここから赤穂城や大石神社を観光する予定だったのですが、赤穂駅に到着したときに嬉しい案内を発見土日祝限定で便利な周遊バスが出ていました。どこで乗り降りしても料金は100円なんです。つまりかんぽの宿赤穂からキャンプ場まで30分歩く必要がないのです！これは幸先がいい詳しくはこちら→https://www.city.ako.lg.jp/kensetsu/kankou/kurachangou.htmlということで予定を変更して、先にかんぽの宿赤穂に日帰り温泉と昼ご飯を食べに行きました。(かんぽの宿へ赤穂へは播州赤穂駅から30分間隔(日中の場合)でバスが出ています。)かんぽの宿赤穂では日帰り入浴券とセットになったお得な昼食プランがあるので、利用させてもらいました。詳しくはこちら→https://www.kanponoyado.japanpost.jp/akou/daytrip/index.html(料理長おすすめ月替わり御前)日帰り入浴+月替わり御膳セット￥2,200＋バスタオル￥100 フェイスタオル￥100　計￥2,400日帰り入浴が休日料金で￥1,000なので￥1,200でこの料理を食べらると考えるとお得感が半端ないです。ボリュームもすごく味も美味しかったので、キャンプ場に行くときは今後も利用させてもらおうと決めました。(メニューは他にもたくさんありました。)あと売店で売られていたサイダーが美味しかったです。白桃と迷ったのですが今回はこれにしました。その後、バスに揺られてキャンプ場へとてもきれいな海の見れるキャンプ場でした。先客のBBQしてる方がたくさんいらっしゃいましたが、奥のサイトは人が全然いませんでした。ということでここをキャンプ地とする！やっぱりムーンライトの形が一番好きです。最近の物に比べて重たいし、居住性も良もっと良いものが多いですが、この形と色が本当に大好きです。(高価になってもいいから中のポールが軽量化されたら最高なんですがね…)海もきれいぶらぶら散歩しているうちに時間も14時を回ってきたので、暗くなる前にBBQの準備を始めました。暗くなると肉の焼き加減分からないし、後片付けもあるから早めに食べ終えようと思ったんですがお昼ご飯のボリュームがありすぎてお腹が空いていない結構食べるほうなので大丈夫だと思っていたのですが、甘かった…ということで自動販売機で数年ぶりにコカ・コーラを購入し一人焼き鳥を開始しましたやっぱり炭火は美味しいですね。これからどんどん料理のレパートリーを増やしていきたいです。一番のお気に入りは椎茸です。椎茸最高！椎茸万歳！そんなこんなで夜は更けていくのですが、続きは次回ででは
13Mar
- 日帰りハイキングと一人BBQ
  3月11日(日)曜日に日帰りハイキングとソロキャンプのテストを兼ねた一人BBQをやってきました。当日は晴天で、素晴らしい天気の中で過ごすことができました。前日の話になるのですが、土曜日に細々とした消耗品を100均で購入しました。主にBBQ用品と入れ物などです。こういうものを低価で購入できるのは100均さんのいい所ですね。私はBBQと焚火をB6君で行うのですが、オプションで購入した専用グリルプレートがかなり重たいのです。(500g近く)この重さは徒歩キャンパーにとっては致命的で、B6君と合わせると1kg近くになります。これは非常にきつい…初めは大きめのBBQ網を100均で購入し、B6君の大きさにカットしようと思ったのですが、それもめんどくさく色々と悩みつつ店内をうろちょろしていると、良さそうなものを見つけました。七輪用のいい大きさの網を発見しました。試しにB6君に乗せてみるといい感じの大きさです。B6君付属の袋にもぴったりと収まるし軽い。ということで今回はこの網でBBQを行うことにしました。日曜日はいつもの感じで市ケ原までぐいぐい進みました。3週連続で登ると慣れたものです。2日前に雨が降ったのもあり、布引貯水池や市ケ原は前に比べて水が増えていました。きれいだ…。いつもならここで終わらせるのですが、今回はいつもより少し足を運び大龍寺さんまできました。この日は六甲山縦走のイベントをやっていたようで、たくさんの人とすれ違いました。私もいずれは六甲山縦走をしてみたいものです。(そのために現在は登山訓練中)小休止後、市ケ原へ当日はここで一人BBQを決行。(1人焼鳥大会ですがw)B6君を使う上で非常に気がかりだったのがコンパクトで便利な分、掃除がめんどくさそうだった点です。ということで色々なBBQのサイトやブログを調べてB6君にBBQ用アルミホイルをつけてみました。(これかなりおすすめです)使ったアルミホイルはこちらロゴス(LOGOS) バーベキュー・キッチングッズ BBQお掃除楽ちんシート (極厚ホイル) ... 686円 Amazon これを3重くらいの厚さにしました。人によると1枚だと破れてしまうこともあるようで…風の通りが少し悪くなるかなと思って、左右にナイフで少しだけ穴を開けました。(指にも少し穴が開きました。痛い…)使っているナイフと携帯鋸はこんな感じですきれいにまとめられて携帯性も抜群で、切れ味も最高しかもどちらも兵庫県産です。安いしかなりおすすめですよ。そして先ずは火起こしを行いました。使った炭はロゴス(LOGOS) 着火剤固形燃料エコココロゴス・ミニラウンドストーブ4 ecoなヤ... 398円 Amazon と備長炭です。この商品はB6君にもぴったりの大きさだし、着火剤も不要で使い勝手かとても良かったです。ただマッチ1本では火がつかなかったので現地で小枝等を集めて種火を作り、その上に置くといい感じに燃えました。後はこの回りに5cm四方の大きさにカットした備長炭を投入し炭起こしをしました。そしていよいよ一人焼鳥大会を開催！うん。網の大きさも問題ないし、美味しく焼けました。うまい。本当にうまい。ひたすら食ってました。食べ終わった後は炭火が残っていたので大好物の森永アーモンドクッキーを炭火で炙ってインスタントコーヒーと共に食べていました。これも美味しい…さてお楽しみのあとはめんどくさい後片付けがあるのですが、B6君の中はというと…こんな感じになっていました。ちなみに扉の所はナイフで切れ込みを入れてこんな感じです。分解後はこんな感じアルミを外すと中はこんな感じになっていました。まだ拭いてもいませんが、驚きのきれいさでした。(撮りわすれましたが側面もこんな感じです)後片付けも楽ちんでストレスフリーです。ロゴスさんの成型炭も2時間ほど使えました。この結果を踏まえて帰宅後、少し高めですが何度も使えて耐久性の高い同じ大きさの網を購入しました。あとマッチでの炭起こしがめんどくさいので、昔買ったZIPPOを持っていくことにします…んで後片付け後下山。太陽の光が反射して凄くきれい…今回のハイキングはソロキャンプの実験も兼ねて行ったのですが、思いのほか収穫が多くて、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキューコンロ焚火台 1台3役折りたた... 3,080円 Amazon そういえば同じB6サイズの台を販売しているこの商品の網がいい感じの大きさなので、代用品としてB6君で使ってみようとしたのでが、大きさが数ミリ小さくてB6君で使うと合わなさそうでした。付属のゴトクを着けるといい感じに使えるかも今後の予定としては来週にはソロキャンプを行おうかなと計画しています。(天気次第ですが)日曜日はタイミングが合えば修法ヶ原まで行きたいなーとにかくできる限り登山の経験を積まなきゃ…やることがまだまだ沢山ありますが、目標の登山テント泊を行うために、頑張らないとでは
05Mar
- 日帰りハイキング行ってきました。
  天気も良かったので3月3日(土)に市ケ原へ日帰りハイキングへ行ってきました。片道1時間くらいで美しい自然と触れ合うことができ、とても重宝しています。今回は日帰りハイキングのテストを兼ねて机、イス、クッカー一式、水とその他の物のみの持ち物で向かいました。(5kgくらい？)ということでお気に入りの布引貯水池を通過してお気に入りの池を通過して45分ほどで市ケ原に到着しました。市ケ原では地元の幼稚園の団体さんが保護者の方とともに飯盒炊飯とカレーを作っていました。とても美味しそうな香りがあたりに充満し、私も昼食作りを開始今日のお昼ご飯は最近流行っております「アニメゆるキャン△」でやっていた担担餃子鍋を作ってみました。だって美味しそうだったんだもん。担担麺と餃子とか…もう最高の組み合わせです。それと汚れたクッカーを最小限の水できれいに洗えるかの実験も兼ねています。洗い場のない所で泊まることもあるかもしれないので、、、他に作ってみたいのは私がキャンプを始めるきっかけとなり、投稿をいつも楽しみにしているドイツ人YOUTUBERキツネさんが作っていたこの料理を作ってみたいです。ここに出てる料理も作ってみたい…話が逸れてしまいました。天気が良いということもあり、たくさんの方々が市ケ原で昼食をとっており、とても賑やかでした。ということで完成見た目は微妙だけど…美味い締めは担担麺です。これに残った餃子をinしました。うん、うまい。食事後は200mlの水でクッカーをきれいに洗えるか実験してみました。水の量は十二分でしたがペーパーがダメでした…。ある程度、耐水性のあるものが良かったです。そこが反省点、、、そんでもってきれいなクッカーでお湯を沸かしてインスタントコーヒーとアーモンドクッキーとベア兄貴でまったりとしていまいた。景色もいい感じ…こんな感じで無事に日帰りハイキングを楽しむことができました。今週末はいよいよ1人焼鳥大会を行います。炭の燃焼時間や後処理の練習を行います。楽しみだーそして3月21日から1泊2日でソロキャンプを計画しているので、それまでに改善点を把握しなければ、、、では帰り道に可愛い登山者と遭遇し、癒されました。
28Feb
- ソロキャンプ【準備編3】買った物の紹介とか(続き)
  準備編2に引き続き買った物の紹介です。ソロキャンパーの方ならご存知の物が多いです。多くの方に支持されているだけあって素晴らしいものばかりでした。グリル　笑'ｓコンパクト焚き火グリル『Ｂ-６君』(オプションで専用ハードロストルも購入)(笑's公式)http://shop.sho-s.jp/?pid=101185721公式サイトから購入してほしいそうです。ストーブ　マイクロレギュレーターストーブウインドマスター SOD-310+4本ゴトクhttp://www.shinfuji.co.jp/soto/products/sod-310/ ソト(SOTO) マイクロレギュレーターストーブウインドマスター SOD-310 7,992円 Amazon クッカー　コールマン　パックアウェイ(TM) ソロクッカーセットhttps://ec.coleman.co.jp/item/IS00060N03120.html コールマンパックアウェイソロクッカーセット 2000012957 4,298円 Amazon ライト　ジェントス LED ランタンエクスプローラー SOLシリーズ GENTOS(ジェントス) LED ランタン【3色切替/明るさ530ルーメン/連続点灯14時... 6,696円 Amazon ナイフ　肥後守定和式ナイフ折りたたみ青紙割込背黒中 Amazon キャプテンスタッグアルミロールテーブルケース付 M-3713 アウトドア用折りたたみ式キャプテンスタッグアルミロールテーブルケース付 M-3713 アウトドア用折りたたみ式 4,409円 Amazon こんな感じです。机は半分の重さのSOTO フィールドホッパーというものがあったのですが軽いけど耐久性が心配なのと、持ち上げると机が折りたたまれてしまったり、耐えられる重さが低かったりで見送りました。この机、小さく折りたためるのですが、畳んでるときに勝手に開いたりするので、紐で軽く結ぶといい感じでした。あと先日買った水筒 CAMELBAK アンボトル3Lですが頑張っても2.5Lしか入りませんでした…。3L入れようとすると給水口から水が漏れそうになったり、あまりいっぱい入れると膨らんでバックパックのハイドレーション用の場所に入らなかったり…。それでも十分素晴らしい商品なのですがw足りない分は隙間にペットボトルで持っていくようにします、、、コールマンさんのクッカーは注ぎ口が付いており何かと便利です。またSOTOさんのカートリッジガス250とウインドマスターもぴったりと入り携帯性も抜群でした。(内部に傷が付くのでウインドマスターは付属の袋に入れてます。)amazonさんのリンクでは少し高いですが、一部を除いて半額近い値段で販売されているのもあり、実際はもう少し安く揃えることができました。この他に後日、細々としたものを購入しました。さて一人焼き鳥大会のために炭とかも用意しなきゃ…では
26Feb
- ソロキャンプデビューしました。
  日帰りですが、25日にソロキャンプデビューしました。自分専用のテントが設営し終えた瞬間というのはいいものですね。ということで設営しました。フライシートのつけ方がよく分からなかったものの、設営自体は30分ほどで完了。次からは15分もかからず設営できそうです。さすが設営のしやすさで有名なムーンライトさんです。(様々なブログや動画で予習したのも大きかったです。)もうね、この写真見てるだけでもテンションが上がります。また行きたくなります。キャンプの魅力は凄い。恐ろしい。キャンプの先輩方が言っていたことは本当だったのですね。虜になっちゃいました。長々と書きましたが25日の流れを場所は神戸では有名な市ケ原にしました。ここは小さいころに親とよくハイキングに来ており、夏にはパンツ一枚で市ケ原の池に飛び込んでいました。気持ちよかったです。荷物は2泊3日を想定しフル装備18kgでした。9:20 出発9:33 布引の滝に到着3分休憩後展望台へ9:43 展望台に到着5分休憩後布引貯水池へ10:00　布引貯水池に到着10:17　市ケ原に到着12:55 市ケ原発13:30　布引の滝到着13:45　下山午後から降水確率が上がっていたので、早めに撤収しました。ご飯はカップヌードルカレー味と尾西さんのフリーズドライの山菜おこわです。外で食べるご飯というのはなんでこんなに美味しいのでしょうか。この距離なら次回からはハイキング+食事だけでも楽しそうです。いくつか反省点や改善点、必要な物も分かり先輩方のアドバイス通りぶっつけ本番でテント泊しなくてよかったと思いました。次回はそれらの反省を踏まえつつ、一人BBQに挑戦したいと思います。(BBQというより焼き鳥ですが…)必要な炭の種類、量、燃焼時間、火のつけやすさ等も勉強して3月末のテント泊に挑戦したいです。あ、焚火の練習も、、、あとBBQ用の便利道具も買わなきゃ他に買った道具についてもいずれ紹介できれば…では市ケ原の道中できれいなところを見つけたー
23Feb
- ソロキャンプ【準備編2】買った物の紹介とか(モンベル編)
  モンベルさんで買った商品の紹介です。すべて有名なのばかりで、面白みには欠けると思いますテント　ムーンライトテント3型＋専用グラウンドシートhttp://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1122288http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1122317寝袋　アルパインダウンハガー650http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1121265マット　U.L. コンフォートシステムアルパインパッド25 150http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1124660チェア　チェアワンhttp://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1822221バックパック　スーパーエクスペディションパック90http://webshop.montbell.jp/goods/disp_fo.php?product_id=1223329水筒　アンボトル 3.0Lhttp://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1821717以上です。徒歩キャンプで行動することがほとんどですので、できる限りお財布と相談しながら軽いものを選びました。テントは徒歩が基本になるということなので山岳用の軽いテントをお勧めされたのですが、形が好きだったのと居住性を重視し他に比べて少し重たいですがムーンライト3型にしました。見た目と居住性は大事です。寝袋とマットは自分がキャンプする季節に合わせて購入しました。(私がキャンプするのは夏以外なので)私が行く予定のキャンプ場は水道や井戸水の飲料が不可なところが多く、湧き水やお店といった所で確保するのが難しいので、水筒はたっぷり3L入るものを購入。また移動中も楽に水分補給できるようにハイドレーション対応の物にしました。このボトルは注入口が大きくて洗浄もしやすくメンテナンスが楽そうです。保温性もあるところもGood。後は携帯性も抜群で性能も高く値段もお手頃な「SAWYER　ミニ携帯用浄水器」も購入予定。これでエキノコックス等の対策も大丈夫なはず…徒歩キャンプといいながら登山キャンプのブログ等で装備の情報を集めることが最近多い気がする…。長くなってきたので残りの小物等は次回にでも紹介できればなと思います。(これも有名なものばかりですが)では
22Feb
- ソロキャンプ【準備編1】
  一人でのんびり自然の中でボーっとしたい大好きな海を見ながら、波音を聴きながらボーっとしたいという理由からソロキャンプを始めました。ドイツ人のキツネさんとい方がYOU TUBEにUPしている動画を見ていた影響も大きいです。(おしゃれなキャンプとは程遠いですが、自分がやってみたいキャンプに一番近いものでした。一番下にリンクを貼っておきます。)ということで年末から情報等を集めてキャンプ一式を揃えました。次回更新で紹介したいと思います。(基本的に有名なものばかりですが)昔はよく近所にある裏山に登って走り回ったり、青年会議所主催のキャンプに親に連れて行ってもらったりと自然と触れ合うことには抵抗もなく楽しんでいた記憶があります。(虫は嫌いです。)高校時代には毎年、宝塚→岡本の六甲山縦走させられたのも、今になってはいい思い出です。こんな大金を使って道具を揃えて続くのか？っていう不安もありましたが人生のきっかけなんて何となくから始まることが多いし、そっちの方が長続きするような気がします。実際、勢いって大事だと思います。今後は記録的な意味も含めて更新できたらいいなって感じで初めてみたブログです。では

バックパック担いで友人とキャンプへ行ってきました。(古法華キャンプ場編 その3)

バックパック担いで友人とキャンプへ行ってきました。(古法華キャンプ場編 その2)

バックパック担いで友人とキャンプへ行ってきました。(古法華キャンプ場編 その1)

バックパック担いでソロキャンプへ行ってきました。(古法華キャンプ場編その2)

バックパック担いでソロキャンプへ行ってきました。(古法華キャンプ場編その1)

近況とか今後の予定とか

日帰り登山へ行ってきました。【摩耶山編その③】

日帰り旅行【奈良編】

日帰り登山へ行ってきました。【摩耶山編その2】

日帰り登山へ行ってきました。【摩耶山編その1】

日帰りハイキング？登山？へ行ってきました。

ソロキャンプに行ってきました【丸山県民サンビーチ その3】

ソロキャンプに行ってきました【丸山県民サンビーチ その2】

ソロキャンプに行ってきました【丸山県民サンビーチ その1】

日帰りハイキングと一人BBQ

日帰りハイキング行ってきました。

ソロキャンプ【準備編3】買った物の紹介とか(続き)

ソロキャンプデビューしました。

ソロキャンプ【準備編2】買った物の紹介とか(モンベル編)

ソロキャンプ【準備編1】

バックパック担いで友人とキャンプへ行ってきました。(古法華キャンプ場編その3)

バックパック担いで友人とキャンプへ行ってきました。(古法華キャンプ場編その2)

バックパック担いで友人とキャンプへ行ってきました。(古法華キャンプ場編その1)

ソロキャンプに行ってきました【丸山県民サンビーチその3】

ソロキャンプに行ってきました【丸山県民サンビーチその2】

ソロキャンプに行ってきました【丸山県民サンビーチその1】