早々とワクチンが行き渡り、多くの規制がなくなって日常を取り戻しつつあるここニューイングランド地方です。


このコロナ禍の引きこもり生活で出来るようになったことといえば


家二郎です。



うちの家族は三郎ラーメン、略してサブちゃんラーメンと呼んでいます。


ボストン近郊の二郎系と言えば、「夢を語れ」が有名でコロナ前はちょくちょく行ってたんです。


が、コロナ禍で行けなくなったユメカタa.k.a. YWK。(ボストン近郊の人達はそう呼んでるひとが多いみたいです)


その食べたい欲求が爆発して、じゃあ時間もあるしということでYouTubeをみながら挑戦しはじめて早半年以上。


プロの方々には及びませんがうちの家族は楽しみにし

てくれてます。


ラーメン好きの自分的にも結構イケてるんじゃないかと自負しております、はい。


教育の仕事に疲れ切ったらこの辺でラーメン屋でもやろうかな〜って軽く言ったら子どもたちから、さすがにそれはないでしょと大反対されました。


そのくせ麺は一日寝かしたほうが美味しいとかほざくので二日がかりのお仕事です。



今日もなかなかイイ出来でした。


ちなみに豚骨や背脂、背ガラなどの材料はアジア系のマーケットでほぼ揃います。

仕事帰り、と言っても昼過ぎのこと。


お店に二つ寄ったあと住宅街をのんびり車で走っていると、先の方の丁字路に右側からこちらに左折してこようと様子を伺っている車がある。


向こう側をずーっと見て車が来ないか確認している。


ドライバーのセミロングの後頭部が一向にこちらに振り返らない。


まさかそのまま左折してこないよね。まだあなたの前頭部または顔を見てないけど。。。


とその瞬間その後頭部、向こうを見ながらブイーンとこちら側になんの躊躇いもなく曲がってくるではありませんか。


クラクションプーーー!!!


ワタクシ、自慢じゃないけどこっちの大学でも野球やってたくらいだから運動神経も反射神経も悪くないから。


完全に見切って反対車線にはみ出してするりとよけてやりました。


チラッとその車を見るとひきつった女子校生二人。


二ヶ月半の長い休み、平日の昼間は高校生ドライバーが増える。ご近所さんはその昔、まさにそのせいで娘さんを亡くしている。


この経験を糧にちゃんと安全確認して事故らないようにね〜。


ちなみにこちらは車は右側通行です。こんがらがったらごめんなさい。


ここ連日36度以上暑い日が続いています。


ニューイングランド地方なんて二十数年前に初めて来た時にはほとんどの家に冷房がないくらい夏は過ごしやすかったはずなのに。。。


そのせいなのか、職場が変わったせいなのか、

はたまた前の職場のPTSDなのか。


普段はベッドに入れば20秒以内には寝付いて朝まですやすや寝られるのに。午前1時過ぎに変な夢で起きて以来珍しく全然寝られない。



PTSDは言い過ぎにしても校長になったその年にコロナがあって、みんな普通じゃなくなって、嫌なことの押し付け合戦が続いて。


あんなにがんばったけどうまくいかなかったことの心の傷は深い。。。はず。


だから寝られないんだ、決して暑くて寝苦しいせいなんかじゃない。。。寝巻きがじんわり濡れてるのはきっと涙のせいだ、体も泣いているんだ。。。枕は濡れてないけども。


などとグズグス言っていてもしかたない。朝6時からの息子の朝練があるのです。


この一年に一度訪れるかどうかの危機を乗り越えるにはこれしかない!ズバリ


寝られたことにする


そして普通の日々を過ごすのです。今朝は息子の朝練を待つ間、そばの公園をジョギングしながら腕立て10スクワット10を10セットやると決めていたのです。


睡眠不足からくるだるさは「無理しないで」と言う体からの緊急要請または危険信号。そんなもの気がつかないふりをしていざ決行。




やっぱり早朝の公園は気持ちがいい。湖沿いの森を走っているとシマリス、灰色リス、ワタオウサギなどに出逢います。無数の鳥の声に時折聞こえる牛蛙の踏み潰されたようなだみ声。ベゴッベゴッとリズミカルです。


東京生まれヒップホップ育ちなワタクシとしては何度見ても何度聞いても飽きない。今日は珍しくウッドチャックにも出会いました。



そういえばその昔、学校菜園にウッドチャックが出たとか言ってシャベルでぶっ殺そうとした先生がクビになってたな〜なんてことを思い出しながら走って腕立てスクワットしてたら、案の定汗だくになりました。


こんなに可愛いのに農家生まれカントリー育ちのその人からすると畑を荒らすただのでかいネズミ(害獣)にしか見えないそうです。


まあ気持ちは分からんでもないけど生徒にもシャベルでぶっ殺せ!と指示しちゃったってんだからリベラルばかりのこの州では先生はやってけないよね。


その後あと、息子とその友達のために小一時間バッティング練習のピッチャーをやらされました。



今ならぐっすり寝られそう。