今日という日が
素晴らしい日だったか
残酷すぎる日だったか
平凡な日だったか
この地球上で
今日という日を過ごした人に
それぞれの今日がある
けど
その今日という日を
伝えようと、様々な言葉を使うけど
100パーセント伝わる言葉なんてない
悲しいとか
嬉しいとか
悔しいとか
楽しいとか
どれぐらいなのか
どんな感じなのか
表現しようとも
それをそのまま伝わるなんて
できない
日本語だけでも
多すぎるほどの言葉があるけど
その言葉を使ってしか
人って伝えることができない
どんな残酷な出来事でも
報道では悲しいで終わる
未だに私にとって
衝撃すぎて覚えてる事件が。
10年以上前だ
その当事者に
大学に入ってひょんなきっかけで
知り合うことになった
印象に残っている
その方の言葉に
「言葉って常に四捨五入」
がある
切り捨てるか
切り上げるか
100パーセントの嬉しいなんてないし
100パーセントの悲しいなんてない
でも
書こうと思ったら
悲しい、嬉しい
そんな言葉しかない
言葉は
簡単に人を傷つけられるし
簡単に人を喜ばすことができる
一方で
正確にその場の雰囲気や気持ちを
伝えることは出来ない
それを理解して
言葉を使う
そんな大人になりたい
