昨日は料金編まで書いたのでそのブログの続きです
皆さんが気になるつながりやすさですが
まず「通話のつながりやすさ」は
ソフトバンク時代とほぼ変わりません。
当方の使用環境はほぼ名古屋市内です。
たまに山奥や海上などでも使用します。
強いて言うなら着信があっても鳴らず、
後にメールで不在着信を知るというのが
50回に1回くらいあるくらいです。
これくらいの頻度であれば
「料金が安いためしょうがない」
で割り切れる程度の頻度ではないでしょうか。
通話品質に関してはソフトバンクと違いが判りません。
次に「ネットのつながりやすさ」ですがこれは明らかに違います。
UQモバイルの場合、アプリで
・高速モード
・節約モード
の2種類の切替がワンクリックで容易にできるようになっています。
・高速モード
・節約モード
高速モードは名前の通り、節約モードに比べて高速です。
ソフトバンク時代よりも明らかに遅いですが
YouTubeなどの動画も画質を挙げたままでも問題なく見れますし
通常使用なら問題ないレベルだと思います。
節約モードは
大手通信会社の速度制限がかかった状態に近い
と考えていただければわかりやすいかと思います。
朝の8時~10時前後、お昼、夕方~夜11時ころまでは
ネットを見ようとするとつながりにくさが体感できます。
節約モードのいいところは
何をどれだけ使ってもギガ数にカウントされないところです。
例えば、空いている時間帯であれば
画質、音質は悪いですがYouTubeも見れます。
お盆休み期間中は外出自粛で自宅のWifi使用の方が多かったのかわかりませんが節約モードでもサクサクつながりました。
このような感じで自分的には乗り変えして満足しています。
ネットではMVNOの評判が悪いのを多く目にしますが
安いなりに何か理由があります。
これは社会の常識です。
それを天秤にかけて妥協できれば
十分使用できます。