静岡県三島市 カウンセリング化粧品『picacosix』 メディカルエステサロングラッチェ セレブリティハウス三島店

静岡県三島市 カウンセリング化粧品『picacosix』 メディカルエステサロングラッチェ セレブリティハウス三島店

お客様の肌と向き合わせていただき20年
当サロンではお客様の肌の悩みの原因を根本から追究し、心=美=健康をモットーにお客様一人ひとりの「美」お手伝いをさせて頂きます☆

静岡県三島市 カウンセリング化粧品『picacosix』
 メディカルエステサロングラッチェ セレブリティハウス三島店





ブログご訪問ありがとうございます



当サロンではシミやシワやたるみなどのスキンケアの悩みを根本から追及し、キレイのお手伝いをさせて頂きます


体調不良などお肌以外のことでもお気軽にご相談ください。お待ちしてます。



エステは機械を使わないオールハンドテクニックで、最後まで丁寧にマッサージいたします。施術前と施術後の違いを実感してください

当エステサロンはブライダルエステ・セレブリティハウス三島認定加盟店になってます。



ご予約お待ちしております☆



電話055-941-5377




住所:静岡県三島市南二日町25-11-1001(三島二日町駅徒歩1分)




☆カウンセリング化粧品『picacosix』 ホームページ☆



☆エステティックアカデミー・グラッチェ ホームページ☆




友だち追加

LINE@でお友だち追加 お気軽にご登録して下さいね! ^^



備忘録つづきです

 

エステティックアカデミーグラッチェの屋号の由来って言うと大げさだけど

ネーミングには2か月位かかって考えたんだよね

 

連日図書館に行ったりして初めの字には濁点があると印象的で覚えやすいとか

色々研究して出来た屋号

グラッチェって検索するとガーデーンズが出ちゃうけど

 

グラッチェはイタリア語で『ありがとう』って意味

でもまさにそうなんだよね

商売の基本は感謝の心だと思うからグラッチェ

イタリア語でありがとう

なんかこれだねってしっくりきて出来た屋号です

 

開業してから10年後!自分自身のカウンセリング力がかなりスキルアップしてきたので

屋号をエステティックアカデミーグラッチェからメディカルエステサロングラッチェに

変更した(何をするにも基本はカウンセリング力が一番大事だから)

 

当初はメディカルエステなんて全然使われてなかったけどここ数年メディカルエステってググると結構出てくるから

真似したなって思ってる(笑)

 

これは当時の看板とパンフレットなどに載せてたロゴのデザイン

 

似顔絵は三島市出身の『田畑伴和さん』が書いてくれた似顔絵です

書いていただいた当時は知り合いの息子さんという感じで世界大会優勝者の似顔絵画家だとは

知らずに無料で書いてもらったからホントにラッキーだった

写真を2.3枚送って出来た似顔絵だけどホント私にそっくりでびっくりした

やっぱ上手だね

 

この記事はボランティア活動の内容を取材してもらった時のです

20年以上前だから若かったね(笑)

 

開業当時からの目標であったボランティア活動

 

コロナが流行る前まで通っていたから約20年位活動していた

 

これも結構な歴史があって色々思い返してみると

かなり本格的すぎてボランティアレベルではなかったからとても大変だった

 

月1のボランティアで1時間かけて施設まで行く

お昼は施設の人と同じ食事をとり夕方まで施術してくるからへとへとになって帰って来た

その当時は負のエネルギーを背負っちゃうので2.3日抜けなくってね

 

若かったから出来たけど今じゃとても無理

 

完全ボランティアだからガソリン代も出ないしホントに一切無償

 

しかし老人とは言っても人生の大先輩達、中々の知恵者もいて

結構面白かった

 

こちらの老人ホームの施設には5.6年通ったかな

 

 

今までボランティアに行った個所は5.6箇所

 

最終的には老人ホームではなく

精神病院が最終ボランティア地でした

現在は休止中だけどいずれは再開したいと思っているけど

コロナなどの感染症が有る間は無理ではないかと思ってる

 

精神病院も2000人以上の患者を抱える施設なので

初期・中期。後期・症状の程度などいくつかに分かれているところを月に1回順番に訪問する

 

精神病院のボランティアは楽しかった

施術をしていくと段々表情が変化していくのがわかり

やりがいもあったし20年位通っていると顔見知りだったり

色々なつながりも出てきて、私自身も癒される事も多かった

 

これも最初はメイク教室から始めフェイシャル・リフレクソロジー・ハンドマッサージと

患者さんの形態に合わせた施術をしていったが最終はハンドマッサージで

落ち着いた感じ

 

精神科の患者さんは長い時間の施術は無理なので、顔は寝てしまって固定できないからとてもやりにくいし

足は爪水虫等の感染などが心配が有って出来ないのとか色々模索してハンドマッサージになりました

 

ボランティアの1つの目的は

私がエステの基本としてかかげている心・美・身体

本当の美とは心と身体の健康が無ければ決して真の美とはならないと思っているから始めたかった

 

いくらお金をあっても心が元気でなければいけない

健康に勝る美はないと思う

少しくらい嫌なことがあっても心が元気ならダメージは少ない

反対に心が疲れていると大した事でなくても落ち込んでしまったり

そこから命を絶ってしまう事もある

 

私がエステを始めた当初、近くに精神科のクリニックがあり病院の帰りに来る患者さんが来ることがありました

施術中、お客様がだんだんと穏やかになっていく様なんかを見て

エステには循環器の働きが出ることでメンタルの癒し効果や体温上昇による内臓の働きが出て

脳の働き・唾液の出など脳に直結で速攻効果があると思った

 

近年事故で亡くなる人数より自分自身で人生の終焉を選ぶ人の数の方が圧倒的に増加している

 

この問題は一人一人の努力で解決できないかも知れないけど

諦めずに続けることで少しでもとの思いでボランティア活動は続けていきたい