スゲー、残念なんですよね。。
竹中平蔵さん(Mr.100億)は、
これが
「最低賃金の引き上げ」
とセットであれば、
きっと話は違っていたと思うんですよね。
詳しくは、
下記の動画 を見てもらえればわかると思いますが、
雇う側の立場が強くなり、
海外などではセットである
「最低賃金の引き上げ」
がほとんど強制力をもたなかったせいで、
雇われる側の立場が弱くなってしまったのが、
かなり痛かったですよね。。
もし、
これがセットで行われていれば、
今頃日本の最低賃金も
諸外国なみの
「2000円前後」
だった可能性は十分あったでしょうし、
最低賃金が上がっていれば、
正社員の平均給与も
「もっと高いまま維持」
されていた可能性が大だと思うので、
「竹ちゃん、あっと一歩だったのに。。」
かなり難しい道だとは思いますが、
まずは岸田総理にそこから初めてもらいたいですね。
ちなみに、
この番組は対決がメインのはずなのに、
この回に限っては
「竹中平蔵×デービッド・アトキンソン」
になっている気がします。 笑
しかし、
もちろん、
「たまに辛口すぎる所がある」
のは玉に瑕(きず)ですが、 笑
wilkinsonさんの言っていることは
かなり的を得ていることが多いと思うので、
え?
途中から名前がソーダ水 になってる?
「非正規雇用を増やした」
というイメージで批判されがちですが、
(実際には厚労省がやったことみたいですが。)
これが
「最低賃金の引き上げ」
とセットであれば、
きっと話は違っていたと思うんですよね。
下記の動画 を見てもらえればわかると思いますが、
日本の場合、
「非正規雇用の緩和だけ」
をしてしまったせいで、
雇う側の立場が強くなり、
海外などではセットである
「最低賃金の引き上げ」
がほとんど強制力をもたなかったせいで、
雇われる側の立場が弱くなってしまったのが、
かなり痛かったですよね。。
もし、
これがセットで行われていれば、
今頃日本の最低賃金も
諸外国なみの
「2000円前後」
だった可能性は十分あったでしょうし、
最低賃金が上がっていれば、
正社員の平均給与も
「もっと高いまま維持」
されていた可能性が大だと思うので、
「竹ちゃん、あっと一歩だったのに。。」
っと個人的には、
スゲー悔しくなります。 笑
ちなみに、
竹中さんは最近はベーシックインカム関連を
頑張っているみたいなので、
そちらで巻き返しを図って欲しいものですよね。
もちろん、
最低賃金の引き上げ強化を行っていくには、
諸外国のようのに
「最低賃金を社会保障から経済政策に移す」
のは必須のようなので、
かなり難しい道だとは思いますが、
まずは岸田総理にそこから初めてもらいたいですね。
ちなみに、
この番組は対決がメインのはずなのに、
この回に限っては
「竹中平蔵×デービッド・アトキンソン」
になっている気がします。 笑
しかし、
ウィルキンソンさんは、
ほんとわかりやすく解説してくれますよね。。
もちろん、
「たまに辛口すぎる所がある」
のは玉に瑕(きず)ですが、 笑
wilkinsonさんの言っていることは
かなり的を得ていることが多いと思うので、
ぜひチェックして、参考にしてみて下さいね。
え?
途中から名前がソーダ水 になってる?
。。。わざとに決まってるじゃないですか。(キリッ)