ぶっちゃけ、「海外出稼ぎ」では終わってほしくないんですよね。 | グローバルジャパニーズへの歩き方

ぶっちゃけ、「海外出稼ぎ」では終わってほしくないんですよね。

クローズアップ現代で、

海外に出て出稼ぎをする人 をピックアップしていたみたいですが、

個人的には

出稼ぎだけで終わってほしくないな

っと思っています。


せっかく、

海外に出るという初めの一歩をとれたのであれば、

「海外で住み続けられる権利」

つまり、

「その向こう」

を目指して欲しいんですよね。


番組では、

ワイナリーで月50万、介護士として月90万

などを稼いだ人が出ていたみたいですが、

もちろん、

「目標や夢」

があって短期で稼いでそちらを目指すというのであれば、

それでいいと思うのですが、

介護士で月90万となると、

日給3万の場合、

1か月連続で10時間

などになると思うので、

これだと継続的に続けるのって無理ですよね。

(まだ見れてないので内容が違ったらすいません。笑)


むしろ、

そんな無理をせずに、

ちゃんと継続して働きつつ、

「その向こう」

を目指す感じが今後はいいんじゃないかなっと思ってますし、

個人的にも歩いている道です。


ちなみに、

個人的なアドバイスをするならば、

オーストラリアの場合では

・20代、30代のうちに始める

・シドニーやメルボルンなどの都市ではなく地方へ行く

というのが、

特に大事な2つのポイントだと思います。(はい、経験談です。笑)


特に、

年齢は大きく関係してくるので、

40代以上の人弁護士に相談してから始めた方がいいですし、

何よりも体力的にチョーきついです。(はい、経験談です。)


また、

最初は都市部の方が安心と思って都市部に行ってしまうと、

そちらで生活基盤ができたり、

友達などができてしまうと思うので、

移動するのがまた大変になったり、

正しい道がわかってから

また移動する羽目になります。(もちろん、経験談です。笑)


個人的に、

海外に出て暮らしてみていいなっと思う点は、

シェフや介護士などが職としてちゃんとリスペクトされているというのは、

生活する面で大きいですし(もちろん給料面でも)

それをぜひで感じて欲しいと思います。


ちなみに、

20代や30代で海外に挑戦しようか迷っている人

アドバイスがあるとすれば、

「飛べよ」

の一言しかないですね。


もちろん、

「疲れすぎて倒れている状態で言うな!」

というツッコミはあっさりスルーしますが。(キリッ)




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