原因不明不妊。AMH1.6
AIH4回→惨敗。
IVF1回目→陽性後化学流産
IVF2回目→妊娠継続→息子ぷぴお誕生
体外受精で授かった第一子。
36歳高齢初産を経て男の子ママとなりました。
今後は子育て記録や日常を記録する予定
出産レポと入院生活
こんにちは、うしこです
今日から出産レポと入院生活の現況などをお話ししていけたらと思います。
▼前回の記事はこちら
出産レポ②〜陣痛→子宮口8センチ〜
26日の23時に入院してしまうと、入院費無駄に取られるんじゃないかと変な知恵がまわり笑
27日になってから入院しました。
入院セットを頂き、貸し出しのパジャマと産褥パンツとクソデカナプキンを装着し、検尿。
そこから体温を測り、NST、看護師さんによる内診、血圧、採血、PCR検査、抗菌剤を飲んで1時過ぎ。
この時点で子宮口は4センチ。
私毎回内診後は骨盤痛がひどくて。。
骨盤周りがガックンガックンになったかのようになり。。
陣痛が始まるまでほとんど寝られませんでした
陣痛も破水から始まりました。
午前3時半、突然パシャっという感覚と共に暖かい大量のお湯が股から流れます。
あれ?これは下のほうからの破水?
と思っていたら5分しないうちに陣痛がやってきました。
陣痛がわからないんじゃないかと心配していましたが、わかりました。
これ本能的にわかりますね。
陣痛だと。
ずくんと突然腰に重く来る痛み、この変から子宮口5センチにまで拡がるまではちょっと重いときの生理痛に似てると思いました。
息を吐いていれば痛みは我慢できる程度。
私は生理痛が重いので、ちょっと舐めていました。
なんだ、やっぱり生理と変わらんやん。と。
地獄は、子宮口が6センチから8センチへ拡がり、さらにその先のMAX10センチになるまで!!
たぶん朝6時過ぎ頃、朝食が運ばれて来ました。
そのとき子宮口6センチ。
このあたりの陣痛は生理痛を超えていました。
息を吐いただけじゃ我慢できなくて、痛い痛い痛い…と呟いたり、ちょっとベッドを叩いてみたり、
木馬みたいなのに乗ってみたり笑
それでも痛いのは1〜2分。
ワーワー騒ぐまでではなかったので、まだ陣痛を舐めてました。
ただ朝食はほとんど食べられませんでした
そのくらいは痛かったです。
ウインナーの香りが気持ち悪くて、えづいたのを覚えています笑
子宮口が8センチまで拡がったのはたぶん8時くらいです。
〜次回に続きます。〜
入院3日目
昨日から母子同室が始まる予定でしたが、ぷぴおはミルクを飲むのが下手くそという理由で母子同室がなくなりました笑
面会に行ってみたらすやすや寝ていましたが、どうやら夜中中泣き喚いて、無尽蔵にミルクを飲みまくり、吐きまくっていたらしい。
なんて人騒がせな男なの…!!笑
ほっぺは泣き喚いたときに引っ掻いたんでしょうね。
すやすや寝ていたぷぴおですが、だんだんふにゃふにゃ言い出し、途中から泣き始めました。
そのとき、もにゃもにゃもにゃって顔を手でやるんですよ。
その動きを見て、ああこれお腹の中でやってたんだろうなって。
なんか小さくもにゃもにゃもにゃってよく動いてたんですよ。
羊水の中では無傷だけど、空気のあるセカイだと傷だらけになるね。
経験からひとつひとつ学びなさい。ぷぴおちゃん。
というわけで、入院2日目は実にだらだら過ごさせていただきました。会陰切開のひきつれが痛かったので助かりました。
さあ、本日初母子同室…のはずです笑
ではでは