先日、、
安倍首相が
休校要請をして以来、
世の中がガラリと変わりました。






これまでの
コロナウィルス対応とか対策とは違い、
不安とか不満もありましたが、、



まさに、

ガラリと変わりました。






そして、北海道知事の
週末は外出を控えて欲しい宣言
も飛び出して、

世の中は
まさに混乱状態。





感染者が1人も確認されていない
我が町、
佐世保も
同じように混乱しております。



何が良くて、
何がダメ
なのか、

線引きが

全く分かりません。







ライブはダメ、
スポーツの観戦はダメ、

でも、

東京マラソンはやる。






子どもたちは休校、
でも、
親は仕事。







ディズニー、ユニバーサルスタジオ、ハウステンボスは休園、

でも、

外国からの旅行者はフリーで入国。





(昨年12月のハウステンボス。娘と。)









人の集まりを制限するなら
プロか?アマか?
何人以上か?
何人以下ならOKか?




休校なら
外出はいいのか?ダメなのか?
学校以外の活動はどうするのか?
親はどうするのか?
1人親家庭、共働き家庭はどうするのか?
自宅で仕事出来る人はいいが、
現場ありきの人たちはどうするのか?




アミューズメントパークは休園
ならはそれと同等に人を集めるショッピングモールはどうするのか?




海外からの団体客は禁止、ならば個人客の入国はどうなのか?






大規模な集会は何人からダメなのか?



いろんな

【これは〜なのか?】

というクエスチョンが蔓延して、

答えが出ない答えを探す。




となると
今度はならば、

“やらない方がいいよね”

となり、


今度は

やってる方が肩身の狭い思いをする。







町内の総会や
団体の例会、
習いごとやスポーツ、
飲み会、食事会さえも、

全て、
延期や中止、、




トイレットペーパーやティッシュ、
などまでが、
売り切れ状態。







安倍首相の発言、
さらに、
知事の発言などで、

まさに、
空気がガラリと変わりました。








これは、
まさに、
パニック状態、、。






もちろん、
政治家の発言には
責任が伴います。



リーダーの方々は
悩みに悩み抜いた結果、
こうなったと思います。










しかし、
前述した通り、

こっちは禁止
こっちはお願いします、

ということでは
パニックになって当然。









命を守るためには、
やらなきゃいけない!



というのも分かりますが、


ただ、
これをやれば、
こっちが立たずで、
いろんなものが手落ちしている感じです。







全てを防ぐには、

全てのイベント中止(規模関係なく)
お店を休み、

国外からはもちろん
国内の移動も禁止にするしかないと思います。




しかも、
世界が同時にやらなきゃならない。





ただ、これをやると、
間違いなくパニックになりますし、
現実的ではないのでしょう。




だから、
やれることから
やる必要があると思います。






例えば、、 

同僚議員さんと話していたのですが、、

感染者の割合や
地域に応じて、

A,B,C...
と、

緊急度合いを格付けして、



Aの感染者が多い地域では
学校は休校、
県外や国外などの出入りを制限。


Bは感染者がいる地域(かつ感染者の所在や入院が確認されている)は、
学校は制限しない(地域の裁量に任せる)、大規模な集会はしないが身分証書ありの集会やイベントはOK


Cの感染者がいない県や地域では、
学校は通常通り、
基本的にイベントや中小規模集会の習いごと教室などはOK




などと、

制限をある程度分かりやすくして、
(そこから地域のルールを作成する)

禁止したり、自粛したりしたら

いまほどの混乱ぶりにならないはずです。







日本全体を国民向けに
一つのルールで縛ること自体が
的を得てないようか気がします。







そして、
もう一つの混乱の要因は、


2週間を耐えれば、
この現状は収まるのか?


ということです。


2週間あればピークアウトできる

という有識者の意見がそのまま当てはまればいいのですが、

残念ながらそうならなかった場合は、、。








あれもダメ
これもダメ

で、

非常に重苦しい雰囲気、
で厳しい状況ですが、、




いまこそ
冷静な判断で、
世の中を回していきたいものです^ - ^






僕も喘息持ちなので、
肺炎にかかったら、
大ピンチになるのは間違いありません。




いろんな情報を整理して、
しっかり身を守りたいものです。







一日も早く
平穏な日々が戻ってくることを
心より祈ります。